お母さんは、



どんな時でも100%◯くんの味方で
あり続けようと思ってきました。



◯くんが選んだことを尊重し、自分
の意見を押し付けるようなことは
しないでおこうと。



なかなか会えないし、

LINEはよくくれるけど、
その度その度嬉しくて嬉しくて。

LINEでの会話は温度が伝わりにくい
から、言葉を選んで選んで書いたり
消したり書いたり消したり。




時々、

大好きな彼に絶対重い〜って思われ
たくない!うざい〜って思われたく
ない!って必死な彼女みたいじゃん
と思うことが。。。



もし、

お母さんが離婚していなければ、
そんな風にはならなかったのかな?

、、、そんなことはないかな?




お母さんが◯くんにいつも味方だ
って思われていたいと考えていた
から、

◯くんからお母さんに自分の心の
根っこに潜んでいる感情をぶつける
機会を奪ってきてしまったのかも
しれないね。

はじめて、言うつもりはなかったん
だけど、、、って言葉を聞きました。




その言葉を受け止めるのは、

やっぱり辛い。




だけど、

過去は変えられないし、お母さんに
できるのは感情を吐き出す隙を作り
その言葉を受け止めることだったの
かもしれないね。

気持ちを吐き出せたのは◯くんに
とって良いことだったのだとそれ
は思うよ。

それでも電話を切る前に、ごめん
ね、って言わせてしまった。




ごめんね。




大学合格おめでとう。




どうかどうか◯くんの人生が幸せ
に満ちたものでありますように。




心から祈っています。