はい。

そうです。

その通りです。

わたし、自分の容姿が気に入らないと、
とても不安になり、落ち着かない。

それはなにか恐怖の強迫観念のように
なっているかもしれない。

だってわたしは、
みっともないあの人を、
普通の人と違うあの人を
自分は手を汚さずに、
蔑んできたから。

わたしも蔑まれる。

みっともない
その顔で。
よくそんな顔で生きていけるね。

世界から言われているような、
わたしの顔を常に確認して
そのたびに絶望して。

世界はわたし。

わたしのどこかで固まった価値観が
世界になってしまったのかもしれない。

実際は
そんなにへんじゃないかもしれない。
ただ、
その恐れや恐怖の波動が
わたしを醜く見せているのかもしれない。

だとしたら

わたしがまずできるのは、
それでもいいよと、
恐怖や恐れと裁判長を
見つめて見つめて、
暖かい目で見守ること。

もちろん、すぐにいい気分感じたい。
わたしは綺麗だって、
思いたい。

でも、わたしとわたしの中の裁判官を
ごまかすことがどうしてもできないんだ。


ジャッジしていいよ。
そうだよね。
そう感じるよね。

ただ、ちょっとわたしをらくに
させてあげようね。
キツい眼差しであなたも疲れたでしょう。
わたしが嫌われないように、
醜く気持ち悪い存在でいないよう、
ずっと見張っていてくれて、
ありがとう。

なんかね、
ダメなわたしをとじこめる見張りではなくて、
どんなわたしも出していくことが
必要になってきたみたいなんだ。

だから、もう少し
そこにいてくれてもいいし、
行きたかったら
好きな方向に言ってくれても、
消えてくれても
大丈夫だよ。

ピンクハートずっとずっとありがとうピンクハート

わたしが自由を、感じるのは、
世界と一体化して
全てから受け入れられて
許されて
愛されていると
感じたとき。
それが気分のいいとき。

だから、  
自信がほしい
可愛くなりたい
優しくしてもらいたい

色んなのぞみがでてくる。

はじめに、
わたしを、
ゆるそう。
わたしのなかの
裁判官も
受け入れよう。
愛しちゃおう。
いっしょにスイーツたべよう

そして、世界の攻撃性を
味方にしていったら
世界はわたしにも優しくなるかもしれない。

世界はわたし
わたしが世界なんだから。

わたしは、
世界一わたしを愛して
世界から愛されて生きたいキラキラ


そしてこんな素敵なベッドで、ぐっすりねむりたい♡


lily