いやー、なんつーか、毎日いっぱいいっぱい。
気がついたら、夏も終わりそうです。
恒例の膀胱炎はもはや風物詩。
トッタン元気です。
第2の人生が始まってしばらく経ちますが、密度の低い老骨に鞭打って真面目に働いています。
癌になって天地がひっくり返るような気持ちを味わったとはいえ、人ってそうそう変われません。
天災や、人災に、祈るばかりで成すすべもありませんが、生きていればいつか私でも何かできるかもしれないと思って、とりあえずそこそこ真面目に生きています。
生きてるひとは、前を向くしかないのです。
夏のおわりに湧いてくる寂寥感には、そっと花を手向けて。