こんにちは。橘 和花です。
昨年の夏頃から、できるだけ
ノーファンデを心がけるようにしています。
今日も、ノーファンデ。日焼け止めだけです。
ファンデーションを塗らないなんて
絶対に考えられない
と思っていましたが
肌を「隠す」が毎日の習慣になると
少しの荒れ、少しのシミ、少しのシワが
「隠れればいい」という感覚になってしまい
そのコンプレックスや老化現象と向き合って
根本的に改善しようという気持ちにはなれません。
それに
「ファンデーションを塗らずにはいられない」
という心理には
「自分の肌は美しくない」という思い込みがあり
肌を「隠す」ために
ファンデーションを毎日塗るのは
臭い物に蓋をするようで、なんだか悲しくて
そんな自分が、好きではありませんでした。
だから、自分をもっと好きになるために
ノーファンデの素肌の自分を受け容れて
コンプレックスと向き合い、改善するための努力。
ノーファンデの自分に、自信を持つための努力を
日々、鏡の中の自分と向き合い、積み重ねてきました。
すると、少しずつではありますが肌が改善し
以前より、ノーファンデへの抵抗がなくなってきました。
まだまだ改善点、コンプレックスはありますが
「隠す」ためではなく
「より美しい肌を演出する」ために
ファンデーションを塗ろう
という意識に変化したことは
私にとって、とても大きな変化でした。
「透明感」と言えば、
私の中での代表格は、チェジウさん。
いくつになられても、お美しいですね
「透明感」のある女性は
清らかな存在感、癒しのオーラがあり
思わず、目が釘付けになってしまいます
そして、「透明感」は
素肌が健やかで美しくなければ
メイクで演出するには、限界があります。
だからこそ、
素肌を日々、健康に保つことが大切で
私が何より大切だと思うものは
「正しい洗顔」です。
密着度、カバー力の高いファンデーションは
肌への負担が大きいですし
刺激の強いクレンジングで
肌の大切な潤いを奪ってしまっては
高価な化粧水や美容液でスキンケアをしても
まったく意味がありません。
低刺激なクレンジングで、優しくメイクを落とし
手や泡立てネットなどで、しっかりと洗顔料を泡立てて
もっちりとした、きめ細かい泡を作ります。
このくらいのもっちり感が大切
泡立てネットを使うときは、必ず毎回使用後に
細菌が繁殖しないように清潔を保つよう心がけています。
濡れたまま放置せず、通気性の良いところに保管しています。
そして、肌に手が触れないように
優しく顔全体を泡で包み込み
スタンプするように洗顔します。
とてもお勧めなのが、ぬるま湯を洗面器にため
手でお湯をすくい、パシャパシャと60～100回以上
手が顔に触れないようにお湯をかけ、泡を落とすこと。
間違っても、熱いシャワーを顔にかけたりはしませんっ
これだけでも、洗い上がりの
肌のもっちり感、透明感が全然違います
最後は、柔らかい清潔なタオルで
優しく、こすらず、水分をふきとります。
この洗顔法、
少しの一手間ではありますが
効果絶大なので、是非試してみてください
デコルテも大切で、首は老化を感じやすく
老廃物が溜まりやすい場所なので
むくまないように、毎日
ケア&マッサージをしています。
マッサージの方法について、また書きたいと思います
ヘアケアはもちろん。
歯のホームホワイト二ングもまめにすることで
全体的に「透明感」を纏うことが大切
コーヒー、赤ワインが大好きなので、ホワイトニングは必須です
1ヶ月、正しい洗顔・スキンケアを継続すれば
確実に、簡単に、肌は変えることができます。
これは、私自身が、日々実感していることで
人が「内面」を変えるのは、とても難しいことですが
「外面」を変えるのは
正しい知識とスキルを身につけたり
プロに任せれば、さほど難しくはありません。
「外面」の良い変化は
「内面」にも良い影響を与えます。
だから私は、どんなにやる気がない日でも
スキンケアだけは、丁寧に大切にするようにしています。
自分で自分を大切に扱い、手をかけることは
自分の自信を取り戻す、最高の手段だからです。
鏡の中の自分を好きでいられたら、笑顔になれますし
「笑顔」は、一番の美容液です
今日は、コーチとのセッションでした。
最近、私が温め、考え続けていた
5年後までの「夢」計画をお話ししました。
この夢は、私の中にずっと前からあったものですが
実現するには、時間も、お金もかかります。
だから覚悟が必要で、少し諦めていました。
でもそれがここに来て、覚悟ができ
私の中の「本気」スイッチがはいったようです。笑
必ず、3年後、5年後
恥ずかしくない、私で在りたいと思います。
これから、
その夢に向かう道中で観られる景色を
ここに綴っていきます。
温かく見守ってくだされば、とても嬉しく思います。
心からの、愛と感謝を込めて。
