先日まで暖かかったのは何処へやら?
寒さが再び続きますね~。
まあ、2月だものね。寒いものよね。

2月…なのに、
先日ふきのとうを見つけちゃったびっくりキラキラ
例年より1ヶ月以上早い。


全国的には、場所によっては桜も咲いているようでびっくり。

オオイヌノフグリも咲いていた。
地味だけど春の到来を感じる綺麗な花😊

↑を撮った翌日、突然また冬の到来。

ふきのとう、埋まっちまったな…

室内で育苗中のネモフィラが早くも開花
さすがに早すぎるよー!外は雪だよ笑い泣き

ここ数日、眠気に襲われ手付かずだったけど、期日の27日までに私はこちらの宿題を仕上げるつもり…💪

 以下、
家庭用品の有害化学物質を規制する法律の見直しが始まることを受け、
国がパブリックコメントを募集している。


この数年で除菌抗菌、香り製品の成分が強烈になり、健康被害を訴える人が増えている。


だからと言って、
家電製品や車のようにリコールされることが不思議と無いのが大手メーカーの日用品である。(医薬品だがコロナワクチンも然り)


本当に製品が安全かどうかは
現実に何が起こっているかが教えてくれる。


 だが、メーカーや消費者センターに被害を訴えてもなしのつぶてという事が殆ど。


国に直接、成分の規制を訴える効力を持つ合理的手段は中々ないので、困っている人は既に既知の情報かもしれないが是非このパブリックコメントを活用して欲しい。



ただ、今回のパブリックコメントは専門的でちょっと書きにくい😣

なので、専門家が意見案を纏めてくれているのでこちらを参考に書こうと思う。



日本ほど安全性に気を遣って、
危険なものは政府がちゃんと規制している!
なんて残念ながら大間違い…
 
例えば、発ガン性が指摘される
有機フッ素化合物PFAS。

最近になって話題に上がるも、
日本は何故か規制強化しない方針になった。

欧米などよりかなり安全性への意識は低いと言わざるを得ない。


(本文より)


発がん性物質のPFAS、欧米で追放進むも日本は規制強化見送りの可能性 謎の判断、専門家も首傾げる(猪瀬聖)


「評価書には多様な毒性や発がん性が科学的に明らかになっていないと何度も書いてあるが、科学的立証を待っていたら取り返しのつかないことになる



こちらは労働安全コンサルタントの方のYouTube

この中にこんなコメントがある。

会社の衛生管理者であるので、化学物質情報管理研センター・労働安全衛生総合研究所のセミナーを受講しました。
日本は化学物質管理の法整備が欧米より30年以上遅れているとのことでした。

今回の法改正は労働災害を防止する為に行われましたが、いまだに消費者に製品の危険性を表示する法律はないとのことです。



消費者に製品の危険性を表示する法律はない


これが日本の実態。

これは食品のみならず、

各家庭で使用する合成洗剤や柔軟剤、消臭剤等の日用品についても言える。


業務用には記載されるGHSマークが家庭用には記載されない。


それを毎日使用して、
また、他の製品と併せて使用して、
全ての家庭で使用した結果の総合的な安全性って?





自社にとって良いことだけ伝えるのが広告。

でも、危険性を伝えられなければ消費者はそれを知らないまま良いものだと思って選択してしまう。

実はやっていることはこの頃と大差ない。

 

メーカーのサイトで成分表を自分で確認すれば大まかには知ることが出来るが、
わざわざ見る人なんてどれだけ居るだろう。

解って使用するならそれも1つの選択。


選択するには消費者側にも知る権利、
そして選択する責任があるのだニコニコ




明日からこちらはまた雪予報雪の結晶

青空見て元気出していこう😊晴れ