午前中は体調があんまり良くなくて、
だいぶ前に録画したまま放置していた作品を
のんびり観ていました照れ


京都アニメーションの人気作品、

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

良い作品だった笑い泣き


何年も前から話題だったけど、
観る機会が無くて、今更観ました。

前評判を調べないで観たので、ちょっと思いの外、泣いた笑い泣き


絵も綺麗


あらすじ
想いを綴る、愛を知るために。
感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。



心の機微の描き方がとても繊細で深い。
そして、美しくて切ないけど温かい。

日本のアニメだからこそなのかな。
繊細な感性と表現力を感じました。


人気があるのも頷けるな~と思いました。


普遍的なテーマが根底にあるので、沢山の人の心に響くのだろうと思います。


最近アニメや漫画をほとんど観ていなかったので、新鮮でした~ニコニコハート