モンテッソーリ教育から国際バカロレアへ | カレーなる一族のアウトドアなアメリカ子育て

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こんにちは、あいもんです。


今日は、リリーさんが9月から通うことになる
幼小中高一貫校の新入生保護者説明会がありました。

現在行っているプリスクールは
モンテッソーリ教育の園ですが、
今度行く学校は、

国際バカロレア(IB)


です。


Wikipedia によると、
国際バカロレアの教育方針として、
理想の学習者像には、

探求する人、
知識のある人、
考える人、
コミュニケーションが出来る人、
信念を持つ人、
心を開く人、
思いやりのある人、
挑戦する人、
バランスの取れた人、
振り返りができる人

の10個があるそうです。

特に、「探求する人」ってのには
力を入れているようで、

Inquiry-based(探求型)

を強調していました。

正しい(良い)質問をする方法を学習すること

に重点を置いているようです。

教師が正しい答えを教えるのではなく、
生徒自身が、自分で疑問を考えて、
自分で答えを探し、正しい答えを導き出す、
ということです。



探求型の教育法のことをはじめて聞いたのは、
カナダのバンクーバーです。

モンテッソーリ教育のことをはじめて聞いたのも、
バンクーバーだったなー。

大学院時代の友人が
探求型の学校を開校したんですびっくり

彼女はサイモンフレイザー大学(SFU)の
教育学のPhD(博士号)を持っていて、
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)で研究を続けながら、
学校を運営しています。

すごく知的で素敵な女性で
素晴らしい情熱の持ち主なので、
「バンクーバーに住んでたら、
リリーさんを通わせたかった!!」
ってずっと思ってたんです。

ちなみに、
今度行く国際バカロレアの学校は、
「アカデミックなところに入れたい」と言う、
教育熱心なとうちゃんのイチオシでお受験したので、
ゴリゴリお勉強させる英才教育のところかなー
と思っていました。

国際バカロレアがなんなのかは
今まで調べてませんでしたが、
今日、探求型と聞いて、
少し希望が持てました。




ガンバレガンバレ、リリーさん💃







では、ナマステ〜!!