真夏の暑い時に入院してもう涼しくなって季節が変わってしまいました。


まだICUに入院しています。

久しぶりの息子の今の状態です。


壊死物質のドレーンを抜いたところ便が腹腔内にたれこみ状態が悪化した


26日にドレーンを追加した

30日に腹部右側の壊死物質除去を再開、8割取り除けたと考えている。


便のたれこみをどうにかするのが根本解決の為にと考えストマ増設の運びとなった。


外科より

左下行結腸は壁が溶けている状況で、右横行結腸は膿と一塊りになっている状況。ストマをあげるとしたら小腸となる。


前回は感染のコントロールが悪く血が止まりにくい状態で手術にトライしたが炎症による癒着が酷く出血のコントロールがつかない状況を危惧して中断した。


今回も手術が出来るかは五分五分。今回も炎症が高く、出血しやすい状況である。


重大な合併症として出血、感染、癒着、high output syndrome 全身の合併症などがある


手術に同意いただければ火曜日に予定している


栄養が取れていないので凝固因子足りていない可能性がある、輸血しながら全身状態を整えていくがやってみないとわからない。




と、説明を受けました。

超音波内視鏡は10回くらいしていただいてたのですが一回に取れる量3グラム程と少量でステントを変えたり治療はしていたのですが数値的にも変わらず

栄養を止めてからも結構経ってしまい治療が進まないまま現状維持でしたが久しぶりの医師からの説明でした。


息子の生命力の強さに感謝して祈っています。