母の緊急入院と私の次の治療 | リリーの肺腺癌3bって誰の事?

リリーの肺腺癌3bって誰の事?

2014年1月、肺腺癌3b 手術、放射線は無理と言われ、無治療も考えましたが、身体がしんどかったので、楽になる為の抗ガン剤で、本当に楽になっちゃった現実に、今は感謝。
これまでの事これからの事、ゆるゆると書いていきます。

シスプラチンのアレルギーが出て、治療出来ず、帰ってきて、ショートステイに行っていた母を迎えに行きました。
どうも、息切れが凄い
家に連れ帰ってからも、横になれないくらいの、呼吸状態
それでもなんとか、やり過ごし、6回目のリツキサンの為に病院に行きましたが。
気管支の塞がりが酷くなってて、ここではもう治療できないって事で、家の近くの病院にと。
緩和って事ですね
一度、家に帰ってみたら、すこし階段を登ったのが悪かったのか、呼吸苦が酷くなるばかり
意を決して119番しました。
入院予定の家の近くの病院に、搬送してもらいました。
そこは、高血圧でかかっている病院で、母の主治医がちょうどいらっしゃいました。
で、望みは、苦しくないようにする事!
もう、それだけをお願いするしかありません。
痛みと苦しみをとって、最後を迎える。
残された道は、それだけです。
でも、それから、2日経ちますが、状態は、まだ、最後ではないかな?
こればっかりは、わかりませんね

そんな事もありの、私の診察日。
次を何にするか?
母の事もあり、キツイ治療は避けたいし。
ジオトリフも考えたけど、それよりも、ジェムザールでは?と。
主治医はシスプラチンとの併用もありと考えてたけど、アレルギーの事もあるし、今回は、ジェムザールのみで、やってみる事にしました。
入院は、避けたいので。
後は、ハイパーサーミアや陶版浴で、体を温めて、つぎに繋げたい。
咳は出なくなったけど、息切れと汗が出現。
首肩の痛みは、セレコックスで対応。
湿疹は、タリオンで対応。

今日、ハイパーサーミアで、滝汗。
看護士さん、ちょっと驚くほど。
今、体の中は、どーなってるのかな?
辛い別れもあり、自分の中で、色々、消化していくのが、けっこうしんどいなあって。
母の呼吸苦に、自分の最後が重なったりする
おっと、弱気な事を考えちゃダメ。
ジェムザールが効奏するはず!