イレッサ一週間目と検査結果 | リリーの肺腺癌3bって誰の事?

リリーの肺腺癌3bって誰の事?

2014年1月、肺腺癌3b 手術、放射線は無理と言われ、無治療も考えましたが、身体がしんどかったので、楽になる為の抗ガン剤で、本当に楽になっちゃった現実に、今は感謝。
これまでの事これからの事、ゆるゆると書いていきます。

火曜日、朝8時過ぎに家を出て9時前には病院に着く。車通院は、やっぱり楽
さっさと受け付けして血液検査、
ワォ~混んでる
さすが午前中は混んでるね。でも窓口?いっぱいあるから60人待ちでも20分くらいで呼ばれる。
午前中の採血の方達はとてもお上手。皆さん、サクサクと終わられてる
レントゲンもすぐ呼ばれ、一瞬で終了
さて、しばらく、ドトールでお茶しながら待つ。
この病院、古くて狭いので、ドトールも椅子しか無い
さて、診察結果ですが、
PETでは、遠隔転移は無さそう
MRIでも、脳転移は無さそう年齢的なちっちゃな脳梗塞後は見られる……でした
最初にPETを撮ったのは発覚時でしたので、その時の画像は、原発と縦隔に沿って多数の黒点、しかもデカイ。今回のは原発は映らず、が、縦隔には少し小さくはなってるけど6個はあったかな。
縦隔リンパ節が、小さくなってはまた大きくなるの繰り返しで消えた事はない
これは消えないんですかね?と主治医に聞いてみた
『うーん、他の抗ガン剤、やってみてないのがまだあるからね~』
あ、それね。それは、今はお断りします
腫瘍マーカーは、あまり反応しないタイプらしいけど、SLXが、少し高値。これは、発覚時も、同じ感じだったかな。
イレッサ、一週間目で、目立った副作用はまだ出てない。一度、ピーだったけど、それからは、便秘しなくて良いわ~って感じ。
肌はそろそら、カサカサ感が、でてきたかな?
主治医いわく、肝臓にくるので、そこを気をつけていきましょうとの事でした。
『では、2週間後に』
この先、イレッサが効いてくれる事を願いつつ、良い治療法を探していかなくちゃ❗️
と、思いました