7月の最初の頃かな、テッちゃんの動きが変になりました。
(写真は去年のもので、病気とは関連のないものです)
動かなく… というか動けない感じ。
自分の意図しない動きをしてしまうような、力んでるような動き。
ドタッと大きな音を立てて倒れ込んだ後、このような動きになりました。
五分ほどでその発作のような症状は治まりましたが、様子がおかしい。
テーブルの脚に頭をぶつけたり、どうやら目があまり見えてない様子。
これは一大事と動物病院へ。
てんかんでもないようで、原因がわからない。
もしかしてで脳炎の薬を服用させたら回復方向に。
きちんと脳炎か調べるには、他県の大きな動物病院に行き、高額な費用が掛かるそうです。
とりあえず脳炎の薬で発作も起こらず容態は安定しているし、様子を見てみます。
視力は、見えたり見えなかったりしているようです。
でもかかりつけの獣医さん… テッちゃんの視力低下に私たちより早く気づいていたのに何も言ってくれてなかったよ…
飼い主が先に、症状に気づくべきでしたけど、テッちゃんて時々バカづらというか、どこ見てるかわからないような時が前からあったので気付きにくかったなぁ。
目はあまり見えないようですが慣れたもんで、上手くよけて歩いたりしてます。
見えてない時は確認で、飼い主のにおいを鼻先を付けて嗅ぎます。
小さい頃から物凄く興奮しやすく、生きてる半分が興奮状態みたいなもんだったので、それが脳炎を引き起こしたのかな。。。
今は散歩は超短めコースで、トリミングも行かない方が良いと言う事で、来月からお家でパパママが洗うようになるかな。
治るのは難しいようなので、今のままの落ち着いた状態で、まだまだ元気に生きようね!