笠寺観音(笠覆寺)を
初めて訪れました 京都  


西門から入りました




説明板



開基は天平5年(733年)  寺  



尾張四観音と恵方



「尾張四観音」の一つで

尾張では名古屋城から四方

の観音が節分の恵方を受け

持ってきたそうです 豆まき




江戸時代後期




多宝塔



今川と織田の人質交換で

竹千代(徳川家康)が

ここで交換されたそう

です おやじっち



徳川家康公人質交換之地碑

(見逃したので・・・。(泣)  画像をお借りしました)




笠のマーク




本堂




由緒




笠寺観音の年表(見晴台考古資料館)




笠の逸話



寺が荒廃して雨ざらしに

なっていた観音様に、自分の

笠を被せていた玉照姫を

通りかかった藤原兼平(日本

初の関白・藤原基経の三男)が

見初めたそうです 三人官女




夫婦の像(玉照堂)




二人は結婚して都で幸せに

暮らし、観音様に感謝して

この地にお堂を作り観音様を

安置したことから、寺名が

小松寺→笠覆寺に変わった

そうです 寺




笠を被った観音様





おんまいきゃろにきゃそわか

何語なんだろう 




古い仏像(護摩堂)




本堂から仁王門(南)へ










放生池と仁王門


桜の季節はさぞ美しいでしょう 桜




これ見たかった〜 やじるし




切支丹燈籠

(画像はお借りしました)



南区の郷土史には細川ガラシャの

寄進と書かれているそうです 百合(白)


墓地には行かなかったから

見逃した 泣く