今日は
趣味のサーキットへ
行って来ました
15歳の頃から
車が好きで
自動車関連の仕事も
今までいくつかして来ました。
今は車好きの仲間に囲まれて
私の活動も
応援していただいています
みぃさん、と言えば車
と言うくらい
私はしっかり車が好きで
プライベートでは
しっかり車が好きな人でないと
話が合いません。
ですので
「起業しました」
と言うと
必ず
「車関係？」と聞かれます
違うと言うと
凄く驚かれます。
それくらい私は
車以外に仕事にできそうなことが
ないように見えるようですが
ではなぜ車に関連することを
仕事にしなかったか？
と言うと
私は
車の知識は長けていますが
実際に
走ることはしないからです
車が好き過ぎて
壊したくありません
見ての通り
古い車が好きなので
サーキットで全開で走って壊れると
部品がありません。
通勤で乗れるだけで
満足しています。
そんな訳で
私がいくら車の知識があったとて
説得力がありません。
車でお困りの人を助けられる適材は
他にたくさんいらっしゃる。
それをよく分かっているからです
今日も
サーキットへ行ったのは
スタッフとしてです。
走る人を
サポートするためのお手伝いです。
話を聞いて
共感して
ドライバーが思い描いているように
走れるよう
走行前にイメージしてもらい
落ち着いてコースインしてもらう。
そう言ったことが
私のできることです
実際ドライバーが抱えている問題に
具体的なアドバイスをしたり
車を触るのは
私のパートナー(レースメカニック)
の仕事です。
私が選んだ私の仕事は
話を聞いて
共感して
寄り添って
問題を解決するための
知識を買ってもらう。
そのためにたくさん勉強しています。
そしてこの勉強は
私にとって
凄く楽しいことです
趣味に対しては
私の出番がないと思い
仕事にしませんでした。
でもいつか
自分の仕事に余裕ができたら
車関係の方でも
何か私ができる発信をしたいな
と思っています
私が積み上げた知識が
必要な人に届くように
趣味が仕事に
仕事が趣味になるように
して行けると良いなと思います