こちらに用事があって次男が帰省してくれました
男の人が苦手なくるりは吠えまくり(笑)
(主人も結局2週間ほど吠えられてました・・・)
早いものでもう大学3回生。
このままずっと大学生でいいのに。。。。
って小学6年生の頃も思ったな。
めちゃめちゃ個性的で、いろんな意味でユニークだった次男。
親でありながら「こんな子供になりたかった」と思ったほど
天真爛漫・自由奔放・発想豊かな子供でした(The水瓶座)
学校の先生にも学年が変わり、先生が変わるたび
「面白い子ですね〜」と言われていて、クラスの子からもその面白さゆえ
一目置かれていた様です(ただ本人は笑われるのが嫌い・笑)
中学という小学生とは違うお堅い枠に入ることで、
その個性が「個性」だと認められなくなるんじゃないかと、
このままずっと小学生でいて欲しいと、願っても無駄だだけど願ったりも。
私は自他共に認める「心配性」です
もともと持っている質に加えて、ある時に経験した体験以後
心配性になってしまった
テレビのニュースやなんかで流れることって、
どこか他人事に思って見ていたりします。
「自分には降りかからない」「起こるはずがないこと」的な。
自分がいる世界とは別の世界で起きているかの様な確信に似たものだったり。
それが自分にも起きた時に
「自分には起こるはずがない」という確固たる神話が崩れる。。。。
それを体験してから、逆に何を見ても他人事に思えなくなりました。
っていうか、私にも起きるかもしれない!という予測をしておかないと
実際にそうなった時にショックが大きすぎるから!という
無意識の防御の様な。
だから、息子たちに対しても日々心配ばかりしている様な気がする。
帰りが遅いと、誰かに絡まれてるんじゃ?とか交通事故?とか
社会人になる時も上司にパワハラされないかとか、
バイト先で嫌な思いをしてないかとか
もし地震が来たら次男のマンションは大丈夫だろうかとか・・・
そりゃもーう、キリがない
でもどこかで、そんな心配して、現実になってほしくないことを
想像しておくことで
思ってもみなかったことが起きる=思ってることにはならない
という逆引き寄せをしていたりする様に思います。
私の土星は第4ハウスにあります。
第4ハウスは、家・家庭・家族を表す。
そこに鍛錬のテーマがあるのは、私が生まれ持っての課題。
家族みんなが仲良し ということを体験してこなかったので
その感覚がいまいちわからないまま
生家では「安心」というものがあまりなかったので、
「安心」するのが逆に怖かったりもします。
安心してたら、また何か起きる!!って
だから、いつも何かに心配しておかなければ!!みたいな?
でも息子たちには本当に本当に幸せになって欲しい。
「人生、楽しいなー」って思っていて欲しい。
それは親であるなら誰もが望むこと
ほんとに神様それだけはお頼もうしまっせ!!
幸い、彼らの土星は第4ハウスにはなくてホッとした(笑)
数日の帰省ですが、家族が1つの家にいることで
つかの間の「安心」を感じれる私です