個人面談に向けて、娘と改めて話す時間を作りました
夫も一緒に。
支援級にいるメリット、デメリット、そして転籍した場合のメリット、デメリット。
これから先選べる選択肢に何があるのか等々。
うみは視覚優位なので、図に書きながら説明
言語理解凸な娘なので、飲み込みも早く、理解していてる様子でした。
結果、10月から転籍、に家族の意向はまとまりました。
うみのとしては支援級の方が好きな気持は6割。
でも、10月から転籍した方が良いな、という気持ちに固まったようです。
3年生4月スタートや、3年生も支援級の選択肢も提示しましたが、今のクラスで転籍したいとのこと。
先生もクラスメイトも知っているから、行きやすいと。
とはいえ、先生との関係づくりは出来てないし、仲の良いお友達も今の交流級にはあまりいないので不安はあるようです。
支援級で仲の良いお友達や上級生がたくさんいるし、先生たちも大好きなので
ただ、大人になっていく道を教えてもらって、早いうちの転籍のメリットの方が大きいと感じたようで。
私達も高学年になるほど転籍の難易度は上がる気はしているので、同意。
その話し合いの結果を持って、昨日個人面談へ。
支援級の担任も同席してくださいました。
途中夫がイラッとしてピリッとなる場面もありましたが…
無事に終わってよかった。
昨日は夫メインで話してもらい、私は補助&フォロー役。
私より話上手なので助かります。
私はつい脱線しがちだったり、まとまらなかったりなので。
面談15分の中で話しきれてよかった(少しオーバーしたけど)。
ただ、面談でタイマーかけられたのが初めてで…
スタートします「ピッ」みたいな。
で、15分で「ピピピッ」みたいな。
イラッとしました
時計で見れば良いのでは…
しかも廊下出たら、次の人いなかった(空けてたのかも?)という。
タイマーで焦って終わらせたのに
ママ友さんにタイマー使う先生の話聞いたことあったけど、本当にいるとは
見たことなかったわー。
あ、ちなみにそらの方の個人面談もありましたが、問題なさすぎて書くことなし
本当~~~に成長したなぁ。
低学年の時とは別人だわ。
褒められることも増え、安心して面談行ける。
先生も理解ある方で本当に何も心配なくおまかせできます。
家での困りごとも共有しつつ、学校では何も問題ないそうで一安心しました。
うみはそらの低学年の時よりは全然マシなのに、転籍がこんなに難しいとは。
もっと特性濃くて困りごと満載だったそらは、よく通常級で過ごせてたなぁ。
悩み事は成長とともに変わってくけど、なくなることはないんだなぁ、と実感。
親は子供が育ち切るまで、ずっと悩むのだろうなぁ。