遅くなりましたが、前回書けなかった四者面談の件です
一度リスケになったため、この日は夫は行けず娘と2人でのぞみました。
まぁ、娘は一言も話さなかったのですが
どうやら・・・交流級担任の先生とは距離があるようで。
心を開いていないんだなぁ、と。
う~ん、不安がある
面談の内容としては、交流級の担任の先生とほぼ初顔合わせのご挨拶。
(懇談会や授業参観はありましたが、上の子や支援級にも行かねばならずいつもバタバタのため、
お話する機会が作れずにいました)
恐らくベテランの女の先生です。
寄り添ってくれる感じではなさそうな予感・・・。
今月頭に全交流を試してみての様子を聞かせていただき、やはり外活動(生活や体育など)の移動で集団からの離脱があること、校外に出る学習もあるので転籍して支援級からの支援が切れてしまうのは心配だ、と。
うんうん、そうだよなぁ。
もし転籍した場合、保護者の方に日頃から付き添いをお願いすることになると思います、と。
ほーほー・・・。
なるほど。
まぁ、いいですよ。
要請があれば行きますとも。
交流級担任としては、
「転籍となればその辺の覚悟も必要かと思っています」
「今年度は転籍せずに来年度から、のタイミングも検討した方がいいのでは」
というのが一番言いたいことだったのかな、と思いました。
私からお伝えしたのは、
・入学当初は3,4年での転籍を考えていたこと
・文科省の通達(支援級在籍時は1週間の半分を支援級で過ごす)が出たことにより、低学年のうちの転籍を考え始めたこと
・高校受験を見据えて、中学は普通級を希望している(支援級は内申がつかない)
↓
できれば小学校のうちに転籍が望ましい
↓
半分以上支援級で過ごすと、恐らく学業面は遅れてしまうので、なるべく低学年のうちに転籍が望ましいと考えていること
・娘の一番の課題は「集団行動」にあり、支援級にいれば過ごしやすくはあるが、集団行動は学べない(身につかない)ことを心配していること
・転籍のために交流を増やしている(半分以上交流している)が、転籍せずにずるずるこの状態は続けられないので、延期するにしても早めに決断が必要なこと
等々。
先生も転籍前の全交流を前の学校で受け入れたことがあるそうで、大変だった話もお伺いしましたが・・・
うん。でもね。
その子にも特性があったのだろうけど、その子は娘じゃないんだよね。うん。
同じ診断名でも特性は千差万別。
うちの兄妹ですら正反対の特性なんだから。
経験があるからこそ、の考え方の齟齬はありそう。
結局結論は出ず・・・
娘の気持ちが一番、と交流担任も話してましたが、娘はなにせその場では話さず。
支援級にいたい気持ちはあるのよ、そりゃ。楽だし。
将来のことを考えて、の親の気持ちはエゴなんですかね。
悩ましい。
次回個人面談までに一度娘と夫と話して、もう一度考えましょう、で終わりました。
夫にはその日の話を持ち帰り、共有しましたが・・・
「あー、行けばよかった~!!」とちょっと怒りをにじませておりました。
頼むから、キレないでね。
まぁ、短気ではあるけど、怒鳴るタイプではないので大丈夫ですが。
淡々と詰めるタイプで怖くはある。理詰めタイプ。。
今週の個人面談は行くらしい。
が・・・
なんと。
先週木曜から、今度は交流級担任が体調不良でお休みに
来週も数日お休み予定、と金曜時点で言われ、もしかしたらまた延期、なのか・・・?
去年度の交流級担任との個人面談も先生の体調不良で延期されたのよね。
これで延期になったら、3連続です
嫌われてるのかしら、私
先生がどうにか復活されて間に合いますように