おはようございます、りりぃです。
まだ風邪が残ってます。
しぶとい。
本当、あと一歩ってとこなんですけどね。
ちょいちょい咳が出ますアセアセ
金曜日は義妹の結婚式なので、どうにか完治したいところなんですが。
とりあえず今日で薬無くなるので、4度目の受診しようかとえー
明日はキャッスルマン病の方の病院です。
都内の大学病院はこれで最後の予定で、次から市内の病院に戻してもらえる予定。

さて、そらの話。
今日は備忘録的に書くので、長くなります。
興味のない方はバック推奨。


授業参観ボイコットの後の話し合い。
やっと書きます(笑)
まずは小学校の担任の先生に時間を頂くことになり、放課後子供達は実家に一度預けて向かいました。
児童支援専任の先生も立ち会うということで、4人で教室で話し合い。
まずは普段の様子を聞き、その後我が家でどんな動きをしたかを報告。
普段の様子として担任の先生が気になるのは、

・着席の指示を出して他の子がみんな座っていても1人だけまだ立っている時がある(個人的に「座ってね」と言うと座る)

・刺激に弱い(気が散りやすい)

・お友達とトラブルになった時に、その場で聞いても理由を言わないことが多い(黙ってしまう)

・謝れない

等々でした。

我が家の方では、通級の申し込みと同時に療育センターの面談予約・脳波での発達障害の診断予約を報告。
家でも対応を色々と変えて試行錯誤中であることも報告。

今後も密に連絡取り合うことになりました(結果、相変わらず電話が多い…)。

児童支援専任の先生はほとんど言葉を発さず、立会いの意味があったのかどうなのかキョロキョロ

その後、子供を実家に迎えに行ってから学童へ。
バイトの人たちを含めた指導員全員の意見をまとめておいてくれました。
すごく助かる。
指導員さんたちもここ数年発達障害の子の受け入れ事例も出てきて、2年ほど前から勉強してます、とのこと。
ちょっと気になる子には個別対応も取っているようで、そらも例に漏れず。
入所式で寝転んでて、並んで座れなかったのですが、やはりそこから気にして頂いてたようです笑い泣き
お手数おかけします。
全体への指示が入りづらいので、対個人で指示したり、理解できてるか都度確認してくれてるようです。
学童としては、
「少し気になることはあるけど、すごく大変というほどではない」
ということらしい。
なので、恐らく担任からの通級の話がなければもう少し様子を見ようという感じだったのかな、という印象でした。

性格なのか発達障害なのかの判断基準がやはり曖昧で、結果的にグレーゾーンが増えてるみたい。

超マイペースで頑固、だとは思ってました。
性格の問題なのかな、と。
いや、実はちらりと頭をよぎったことはあるかな。
HSCを疑ったこともあるし、発達障害を疑ったこともある。
でも結局夫にも相談して「気にしすぎ」で終わってました。
もうちょっと気にするべきだったのかな。。

HSCは違うかな、と今は感じてるけど。


気は散りやすいけど、刺激に敏感という感じではないような。
匂いや味には敏感だけど、服のタグとか気にしないし。
大人の心にはむしろ鈍感。空気読めない。
サプライズも全然大丈夫。むしろ喜ぶ。
よく質問はするし、慎重派で完璧主義なのは当てはまる。
まぁ、当てはまるものもあれば当てはまらないものもあるって感じ。

一方発達障害の方は…


割と当てはまる気がする。。
でも男の子なんてそんなもんな気もしないでもなく。
周りが女の子ばかりなので、なんともなんですが。
学童の指導員さんや、男の子のお母さんとかと話してると、そらが人と違うと感じるのはやはりマイペースで頑固なところかな、と。
集中力がない、とか。
忘れ物が多い、とか。
すぐ手が出て謝れない、とか。
その辺は割とよくある話って言われたり。
難しい…。

結局、療育センターは今月面談出来るけど、診察は半年待ち。
通級も3ヶ月待ちぐらいで診察は受けられるらしいけど、結果として通級を勧められても通級自体は次年度。
脳波の診断次第では、民間の病院に行くことも考えてます。
とりあえず早めにはっきりさせたい。

そらが現在生きづらいのかは分からないけど、より生きやすくなる方法があるのであれば、模索していきたい。
診断がつかなくてもSST(ソーシャルスキルトレーニング)は検討中。

にしても、診察に半年待ちって…。
割とすぐに発達障害って言葉を出しがちな現代なのに、それで心配になって診察受けようとしたらモヤモヤしたまま半年待ち。
子供も親もしんどいなぁ、と思う。