久々に再会したお友達。
お子さんはすでにお受験済のはずで
「大変だった〜?」
くらいに聞いてみると
『合わなくて辞めちゃったの!』
えー
そんなこともあるのね
いやそうだ。
第一志望校には行けない方が多いんでしょう
私立は学校のカラーがあり
生徒さんの雰囲気も似ているのか?
合う合わないはあるのでしょうね。
公立進学になったら
またそれも合わない、になるのでしょうけれど、、
。
こんなに時間と費用と体力と、、をかけても
合格できなかったり
合格しても退学したり
でもそれも人生の途中過程でしかないのだなーと
その後、留学したり、起業したり、大学受験とはまた違う道があったりしたら、それも面白いのかなーと。
人生一度きり。
我が子も何人もいるわけじゃないし。
レールにのせなければと必死になっているけど
あれ、これって公立優位と考える親からしたら、過保護な親なのかも?と、ちょっと俯瞰してみる機会となりました。
あれ、受験しなくても幸せじゃない?と思わせてくれる、おおたとしまささんほ本
新作読みたいです。
中学受験は偏差値なのですよね。結局。
早熟なお子さんが向いてるし
サポートできる賢い親御さんが向いている。
できないなら、、
小学校受験も
いいと思います
というか
中学受験に疲れた友人は
『小学校受験しておけば良かった』
と言うのです。
いやいや、
選択肢の幅が全然違うし(小学校は少ない)
私立国立小に入っても勉強はしなければならないので
小学校受験が終われば終わりではないのですが、ね
でも良かったのかもね。
庶民が気軽に行くには代償が大きすぎますが