1人で自然の中に行きなさい、といわれ、

直感のままに久々に大神神社へ⛩️

 

最近また一段階感性が開いているようで

変化中は特に人間よりも自然の中に

1人身を置くことをいつも促される。

 

純粋なものと向き合い、触れ合うことで

その変化もより純粋なものとなるのだそう。

 

日々ただ生きているだけで

勝手に積もってくるチリ、ホコリのように

エネルギー体にも不純物が纏わりつく。

 

自然はそれらを祓い、純粋な自分へと

戻してくれる有難い存在🌲✨

 

この日は姿はないけれど

実家で数年前まで飼っていた愛犬と共に

参拝し、御神体へ登拝⛰️✨

 

つい修行のように登りがちだけれど

大自然の中でゆっくりと深く息をしながら

冷たくて心地よい風を感じたり、

 

流れる小川の音や鳥の声に耳を澄ませり、

御神木の近くでアーシング。

 

五感をフルに使って感じるという

なんとも豊かな時間を満喫🌿✨

 

今、感じている懸念事項などについて、

必要なアドバイスを沢山貰う。

 

自分の中の教師との対話。

 

歩いているとやたらと

耳がキーンと詰まる感覚👂

 

高く登ったから、という理由だけでは

無さそうな程頻繁に。

 

そして帰りのドライブ中にやたらと

耳、の字をみていることに気づく。

 

「耳」という字について調べてみると

耳は元々「身実(み・み)」だったそう。

 

古代では言葉は言霊。

 

実体が見えない言霊を受け、

身(み=身体)の中で

実体にする(実にする)神聖な器官として

扱われてきたよう。

 

古代の神様の名前にやたらと

 「耳」という字がついていて、

なんでなのか気になっていたけれど

 

目に見えないものを聞いて、実体にする

という役割をしていた人を指していた。

 

自分の感覚を研ぎ澄ませ、

かつて古代の人達が生きていた感覚。

 

私達に眠るDNAを呼び覚ますことを

更に促されているのだなぁと感じた

一日でした✨