昨年度の調べで小中学生 24万人

       高校生  11万8千人

 

長期欠席のカウントだけなので

実際にはもっと多くの子供達が

 

学校に行かない、もしくは積極的には

行く選択をしていない状況。 

 

この背景には何が起こっているのでしょう?

 

私も学校を行かない子供達の一親として

この事と向き合う事は今世決めてきたテーマ。

 

起こるべくしておこり、

まさに今絶賛体験中です。 

 

学校に行かない理由は勿論のこと

その子によって実に様々なのだけど

これだけ多くの子供達にとって

 

学校は居心地が良い、安心な楽しい場所では

無くなっているという事実があります。

 

うちの子供達に聞いていると

「学校にいると鳥籠にいるみたいやねん」

と話します。

 

確かに参観で眺めていると

緊張して萎縮してる。

 

残念ながらこの場所ではのびのびと

居られないようでした。

 

勿論普通の学校が合っている子もいるし、

そうではない子もいる。

 

これは温暖地で咲く花と寒冷地で咲く花の

居心地の感覚の違いのようなものと

似てるんじゃないかなと私は思っています。

 

その子の魂の計画にもよります。

時代の変わり目真っ只中にいる今、

今の若い世代は特に自由でいたい、

縛られたくない感覚を持った子がとても多い。

 

これは本来の私達の魂の本質の

感覚でもあります。

 

そういう感覚の子供達を

どんどんこの世に送り込んでいる

宇宙の意図が見え隠れします。

 

この不登校という社会現象によって

子供達と向き合う大人達の意識を変えること。

 

そして、古びた教育システムの変革。

 

子供達は新時代仕様の子供達。

 

そのままでなんの問題も無い。

 

むしろ、変わる必要があるのは私達大人。

 

それに気づいている人達は沢山いるし、

どんどん変わろうとしている過渡期。

 

自由な感覚を持った子供達は

感性がとても豊か。  

 

感性は人間のとても柔らかな部分なので

ストレスには弱いのです。

 

この子達の感性はこれからの新たな時代を創る

大切な鍵になるもの🗝

 

みんなで大切に、大切に。

守り、育ててあげたいですね💖