好奇心旺盛な子供達は
普段から色んな質問をしてくれる。


お勉強のことから日常のあらゆる質問に
親としてどう関わるのか。


昔の私なら模範的?常識的な答えを
きっと返していたから楽だっただろう。


数年前から私のありとあらゆるものの見方が
180度変化してしまい、価値観も変わった。


私なりの真実を知った今となっては
子供達にどう伝えたらいいのか
迷うこともあった。


質問も多岐に渡るようになり、
子供達にどう関わっていけばいいのか
改めて内側に問いかけてみた。


「最初から正解を教えなくてはいけないと
 思うことを手放しなさい。


 一人一人が自分の真実を
 見つけ出す力があるし、
 それもここにきた楽しみのひとつ。


 子供達に考えさせること、体験を
 親が奪ってはいけない」


確かにそうだな、と腑に落ちた。


つい正解を教えるのが親の務めと
自分の親の模倣してしまいがちになるのだけど
今の世はあらゆる人の価値観が
混雑した世界。


学校や地の時代の価値観で染まったものを
自由な感覚の子供達に植え付けていいのか、
と悩んだこともあったけれど、



色んな考え方があっていいんだよ。
自分で感じたままに選べばいいんだよ。


子供達の日々の体験も必然。


どんなものに出会ったとしても
子供達の中には真実を選び取る
逞しい力が内在している。


親はその力を信じて見守り、
時には自分の道を進めるように
智慧で導いてあげればいい。


人生に正解なんてないのだから。
ありとあらゆる体験を応援しよう🥳

 

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毎年恒例のブルーベリー狩り🫐✨
  &ホタルを観に和歌山へ✨
こういう本物の体験を
沢山させてあげたいな☺️