こんにち、Rinaですちゅー

 

前回の記事も見て頂き、ありがとうございますお願いキラキラ

 

 

みなさんのおススメはありますかー?デレデレ

 

 

 

 

さーてさて、

 

四国の高知県ですが・・・

 

みなさん、高知といえば???

 

 

 

 

 

 

 

「かつおの藁焼き」

塩とにんにくがおすすめウインク

みょうがとネギもついてましたラブラブ

 

 

 

「坂本龍馬」

言わずと知れた偉人キラキラキラキラ

 

 

 

「四万十川」

四国で一番長い清流うお座

こちらは「沈下橋」バス

ガードレールがないので怖いアセアセ

 

 



「桂浜」

龍馬も愛した景色やしの木

 

 

 

 

 

ですが・・・

 

なにをお土産にしよう真顔

 

と思ったときに、

 

地元の方が教えてくれたのが、

 

 

 

「かんざし」

 

かんざし飴もついているハート

 

 

 

 

東京といえば、「東京ばなな」

 

北海道といえば、「白い恋人」

 

高知といえば、「かんざし」

 

だそうですニヤニヤ

(知らなくて申し訳ないですお願い

 

 

 

 

中は、アルミホイルに包まれて

 

かんざし模様が施してあり

 

中には、ほんのり柚子香る白あん

 

 

 

 

この「かんざし」には物語があって。。。

 

 

 

 

慶全が竹林寺に修行に訪れた際、

 

お手伝いに来ていたお馬を見初め恋仲に。

 

慶全は、はりまや橋の小問物屋で

 

お馬に「かんざし」を買った。

 

しかし、いつの間にかお馬の心は、

 

住職である純信に傾いていた。

 

修行僧が恋に落ち、

 

恋人にかんざしを買うとは何事だ。

 

と城下町に噂が広まり、

 

純信は「門徒の掟に背く」と慶全を追放。

 

 

 

それなのに、追放した後、

 

純信とお馬は恋仲に。

 

怒った慶全。

 

「かんざしを買ったのは純信」と噂を流した。

 

純信とお馬の関係が露見し謹慎。

 

思いつめた純信は駆け落ちを決意。

 

この時、純信37歳。お馬17歳。

 

徳島県を経由し、香川県琴平町まで逃避行。

 

しかし、土佐藩の追っ手に見つかり高知城へ。

 

間所破りはご法度の時代。

 

2人は3日間繋がれ、さらし者にされた。

 

その後2人は引き離され、

 

別々に結婚し二度と会うことはなかった。

 

という悲恋物語が、

 

このかんざしにはあるんですね泣

 

 

 

 

 

そして、高知県のはりまや橋は

 

日本三大がっかりスポットの

 

1つと言われていますが・・・

 

元々は、商家の播磨屋(はりまや)と

 

櫃屋 (ひつや)が互いに行き来する為に


架けられた私橋だったそうです。


後に藩営の公道となっております。

 

 

 

 

こちらが「本物」

 

 

こちらが「ニセモノ」笑

 
すぐ隣にありますウインク

 

 

 

 

 

そして、私の地味おススメは

 

「ごっくん」ニヒヒ

 

 

有機栽培で育てたゆず・水・はちみつ

 

のみで作られた「ゆずジュース」

 

農協のおじちゃまが、

 

「自分の子供に飲ませたいジュース」

 

として開発キラキラキラキラ

 

甘さ控えめでとっても美味しい1本でしたちゅー