東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~
京セラドーム
2012年4月21日
【SET LIST】
01 B.U.T (BE-AU-TY)
02 Superstar
03 I Think U Know
-MC-
04 MIROTIC
05 時ヲ止メテ
06 Thank you my girl
07 Introduction ~ magenta ~(映像での歌唱)
08 MAXIMUM
-ユンホと女性の仮面舞踏会シーン映像-
09 Honey Funny Bunny(Japanese ver.) (YUNHO solo)
-東方神起ダンサーズ紹介-
10 Before U Go(Japanese ver.)
11 Duet
12 I Don’t Know
-チャンミンと女性の映像-
13 Telephone
14 シアワセ色の花
-MC-
15 Back to Tomorrow
16 Rusty Nail (X JAPAN) (CHANGMIN solo)
バンド紹介
17 BREAK OUT!
18 ウィーアー!
19 Easy Mind
20 Summer Dream
21 High time
-再始動後のシングル・アルバム映像-
22 Intro + Why? (Keep Your Head Down)
<ENCORE>
-黒スーツ着て走って飛ぶユノ・チャンミン映像-
23 Rising Sun
-MC-
24 STILL
25 SHINE
26 Weep
-バンド、ダンサーさんと挨拶-
27 Somebody To Love (最初アカペラで)
01 B.U.T (BE-AU-TY)
1曲目から「B.U.T (BE-AU-TY)」で、テンションが急激に上がるぞーという矢先、
ダンサブルなナンバーなのにも関わらずラフな振り付けで一瞬拍子抜け。
MVとTV出演で観ていたあの激しいダンスを再現して欲しかったーと心の中で嘆くもライブだもんなぁ、演出だもんなぁと納得しながら腑に落ちない心持ち。
02 Superstar
03 I Think U Know
「Superstar」、「 I Think U Know」と飛ばすナンバーで会場はヒートアップしたあとMC。
-MC-
『こんばんはー東方神起です。今まで東方神起として京セラドームでライブをしたことがなかったので
緊張しているんですが、頑張りますのでよろしくお願いします。
そうですよね、東京ドームではライブしたことあるんですけどね、
京セラドームでは初めてなので緊張しますね。』
みたいなことを言っていたような。
記憶があやふやですみません。
04 MIROTIC
そしーて「MIROTIC」-!!!
ダンスまたもや簡略化ー!!でもかっこいいー!!
まぁ言ってはいけないことかもしれないけど、この曲は5人のフォーメーションが美しいナンバーなので
比べてはいけないと分かっていながらも見劣りする…と感じてしまう。
こういう批評とか嫌うペンさん多いんでしょうけど、正直な感想です。
05 時ヲ止メテ
「時ヲ止メテ」は東方神起のバラードの中でも自分の中で上位に入る大好きな1曲なんだけど、
5人で歌ってるのを生で聴いたことがなくて。
ユンホとチャンミンはハイテンポでリズミカルな曲調が歌声的に合ってるなぁと思うんだけど、
バラード曲の「時ヲ止メテ」も聴かせてくれますよね。
聴き惚れてしまう程綺麗で呆然としてしまいました。
あれですね、「時ヲ止メテ」に限らず大体でなんですが
ジェジュンとジュンスパートはチャンミンでユチョンパートはユンホが歌ってますよね。
まぁ担当がユチョンがラップ&ミドルパートでユンホと同じだし、
チャンミンに関しても同じパートの人の部分を歌うのは当たり前といえば当たり前なんだけど。
06 Thank you my girl
柔らかくて壮大な曲調の「時ヲ止メテ」からPOPで可愛い「Thank you my girl」の流れは素敵な繋ぎ方!
でもそれ以外に印象が薄いぜ!すまん!
曲が終わってから一端メンバーが捌けます。
07 Introduction ~ magenta ~(映像での歌唱)
スクリーンに自然の草木の映像が流れそして2人の顔がドアップ!みたいな。
日本の童謡みたいですよね、この曲。
何でこの曲がアルバムの一曲目なのかちょっとばかし謎なのですが、
そんな違和感を感じた人はいないのだろうか。。
08 MAXIMUM
この曲の演出凄いでっせ!やばいでっせ!
何がってメインステージいっぱいにスクリーンが張ってあってそこに映し出される映像が
中国の楼閣を彷彿させるもので、その楼閣の上階にそびえ立つ2人。
刺客?というか忍者風な衣装を着たダンサーが配所に。
曲のイントロから中国風なメロディーだなぁとは感じていたけど、どんぴしゃなイメージの演出で興奮!!
曲の途中でブレイクした後に2人が中国風な傘を使って操りながら歌い上げるわけですよー!
ほんとかっこよかった!DVD化されたらこの曲リピートして観るな!
-ユンホと女性の仮面舞踏会シーン映像-
スクリーンに映し出されるは仮面舞踏会。
そこでユンホが女性を誘ってプライベートルーム?みたいな所に連れていき
女性の首筋に噛み付くという。
ユンホはヴァンパイアという設定なのですね。
その流れで~ハニファニバニ~
09 Honey Funny Bunny(Japanese ver.) (YUNHO solo)
ユンホソロ曲、ダンス本領発揮!みたいな。
この曲Slow Jamというジャンルの音楽みたいです。
ワイン色っぽいベルベット生地のスーツにスーツと同じ生地の帽子、という衣装。
なんじゃこのSexyGuyはー!!!
これでもかってくらいSexyさ醸し出した振り付けで始め唖然ぽかーん→あまりの激しさに吹き出す
やってくれますね~ユノユンホさん。
この曲もDVDでじっくり観るのが楽しみだ。
ハニファニバニはユンホが作詞作曲してないけど、コーラスラインは本人が手掛けたようです。
一つの分野において才能が突出してる人って、多方面で無限に発揮できる人が多くって尊敬します。
10 Before U Go(Japanese ver.)
チャンミン現れ「Before U Go(Japanese ver.)」
しっとりとしたR&Bミディアムナンバー。
この曲も振り付けがSexyでアダルティーさに翻弄させられますね。
こういう感想書いてると韓国の方の記事とかで大袈裟に書かれている文面思い出します。
「奇跡の歌声ミラクルボイス、シア・ジュンス!!」みたいな。
自分で言ってて恥ずかしくなる。
11 Duet
この大人の雰囲気から一転、爽やかなPOPナンバーに切り替わる。
純粋な恋愛関係を綴ってる歌詞が好きなんです。
東方神起のラブソングで女性の夢を叶えてくれる内容ですよね。
こんな風に男性に思われてみたーい。みたいな
12 I Don’t Know
この曲も恋愛モノだけど「Duet」とは打って変わってPlay girlに弄ばれてるんじゃないかという疑心感を抱きながらも、そんな振り回されている自分に酔っている?男性目線な歌詞です。
言葉遊びが随所に散りばめられていて面白いので好き。
-チャンミンと女性の映像-
チャンミンさんと女性との遠距離恋愛?を描いた映像。
自宅マンションのシーン、チャンミンは仕事帰りの模様。
ふと携帯に彼女からメールが。
「最近会えなくて寂しい」的な内容。
でも仕事が忙しくて会えないチャンミン。
そんな悩ましげなもどかしい表情のチャンミンに歓声キャー!
チャンミンが部屋から空に目をやり初雪が舞い落ちる中、星を物憂げに眺め…
そしーて始まるテレフォーン。
13 Telephone
もう前置きの映像をそのまま映画にしてよ!ねぇ~
この曲の歌詞も好きなんだなー。
『陽が昇る前の一番暗い時間が好きなんだ 星がとてもキレイで君のことを想うよ』
っていう歌詞の部分がさっきの映像とリンクしてるから更にきゅーんとくるね!
優しくて包み込むような歌い方が安心しちゃいますよねーこの曲。
ああー素敵!
14 シアワセ色の花
ああーいい曲いい曲この曲いい曲ー!
感動ドラマティックバラードですよー。
こんな歌声で歌われてみろ、そりゃシアワセ色の花も咲くよ。ほんともうたまんねーな。
ライブで聴いて込み上げてくるもの倍増倍増!
-MC-
この時のMCで言ってたっけなー
チャンミンが京セラドームについて語ってて。
京セラドームっていったらオリックスがホームでオリックスの選手に韓国人選手がいるみたいで
同じ韓国人として海外で活躍してて嬉しいって言ってたね。
「あ、阪神も好きですよ」って挟むあたりチャンミン抜かりないよね。
それ言った後ユンホが「チャンミン優しいですね~」って言ってた。笑
関西野球ファンに対して優しい男、チャンミン。笑
京セラドームでライブやるのもいいけど今度は野球観戦したいって。
チャンミンは熱狂的な野球ファンみたいです。
「僕も野球好きですけど、チャンミン程ではないです」ってユンホ。
あと今回のツアーでチャンミンがライブに挑むに当たって
ゴールデン飲み物をを控えようと心掛けていたそうですが、
ツアー初日にゴールデン飲み物を一口呑んだら、あー美味しい!となってしまい
もう控えるのは止めたそうです。
途中でゴールデン飲み物というのはもういいですよねって普通にビールって言ってました。笑
15 Back to Tomorrow
私この曲、メナードのCMで初めて聴いた時、全然東方神起の曲って知らなくてめっちゃいい曲やな~
って感じてCMのテロップ見たら「あ!東方神起」って驚いた、そんな一曲なんですけど、
しかもチャンミンの声が女性ボーカルに聴こえて、後で東方神起って分かってからチャンミン女性の歌声に
聴き間違えるってどんだけキー高いんだって笑っちゃいました!
んでもって曲単体で聴いても東方神起の曲って魅力的なんだな~って改めて感じた瞬間だったんですよね。
自分的に衝撃だったんですよ、ほんとに、、、、
そんな印象から始まったこの曲だから?アルバム「TONE」を購入するに当たって
この曲が収録されてるっていうのが重要な購入ポイントだったわけで、
CMで聴くサビの部分でかなり期待していたので一曲通して聴いてどうなのかな…と
期待が大きいだけに不安混じりに聴いてみたらズドーンッと、どストライクですよ!!!
アルバムの中でライブで聴いてみたい曲1位でしたから感動も一入でした。
16 Rusty Nail (X JAPAN) (CHANGMIN solo)
えーチャンミンがX?!!
言ったら失礼&盲目過ぎるけど本家よりもハマってるんじゃないのー!?って位
チャンミンのハスキーボイスがナイスマッチングでした。
しかも「Rusty Nail」自体好きだからチャンミンが歌ってくれて選曲した人どなたか存じませんが拍手です!
17 BREAK OUT!
18 ウィーアー!
19 Easy Mind
20 Summer Dream
21 High time
この5曲でトロッコ乗って回ってきてくれたんだな。
もう近くにユンホがチャンミンがー!!ってはしゃいじゃいましたよ。
あ、私座席がアリーナのDブロックで上手側だったんですけど、肉眼でお二人さんを見ることができましたよ。
こんな間近で見るのは2009年のツアー以来でほんと生って凄いって興奮してたんですけど。
「BREAK OUT!」~「High time」と明るい盛り上がるナンバーでノリ良くトロッコで回ってきてくれてテンション最高潮でしたね!
はしゃぎ過ぎて曲じっくり聴くのが疎かになって、後から勿体無かったかな…と。
-再始動後のシングル・アルバム映像-
シングル・アルバム映像が流れるとともにペン大合唱。
22 Intro + Why? (Keep Your Head Down)
ユノタイーム!いくぜー!のIntroかっこいいですよね。マーックス!も勿論かっこいいよ。
こんだけ激しいダンス踊りながら何で歌えんの?!っていっつも感じてるけど
いつも以上に思うのがこの曲ですよね。
キレッキレでした。
<ENCORE>
-黒スーツ着て走って飛ぶユンホ・チャンミン映像-
23 Rising Sun
わーーー!ライジンサーン!!!!
「でも既に想い君しか見えなーい」ってところが一番やばいです。チャンミン冴えてます。
でもほんとのとこはジェジュンが歌ったのが一番好きです。
でも思い出すのはジェジュンが怪我してステージ立てない時に代役としてチャンミンこの部分歌ってたなってことです。でもばっかりです。
-MC-
ここで言ってたかまたまたあやふやなんだけど、
ユンホがお笑いの杉ちゃんの「ワイルドだぜー!」っていうのをモノマネしてた。
しきりに「ワイルドだぜえ」を連発するユンホに、「あんまりワイルド言い過ぎると意味が薄れてくるんじゃ…」
と鋭いチャンミンの突っ込み!
チャンミンの方は事務所からMC発言NGが出てるんだけど、それでも言った
振り付け付きの「てーぶらしか」!恥ずかしいのか、なり切ってはなかったけどね。
ピカルの定理で教えてもらったんですけど~って付け加えてた。笑
あと、ウェーブがしたいっていうMCもここでだったっけかな?
スタンド席から反時計回りでウェーブ始めたんだけど、2階席のが3階席より速くって「3階の人遅いです!」ってチャンミンが急かしてた!笑 なんだかちょっとしたS的な発言が面白いんだよなーチャンミンって。
その後にアリーナが前からウェーブ始めて、フライングで立ってしまう人もいたりで綺麗な波にはなってなかったけど、その失敗感も面白かったな。
そして「STILL」に繋げるMCで。
ホワイトデーに発売のこの曲をファンの人に捧げる曲と言ったのは良いものの寂しい失恋ソングだからお返しになってないんじゃ…その上歌ってる本人達も本当に切なくなる曲ですってチャンミンが。
じゃあこの曲をチャンミンに捧げますってユンホが言ったらチャンミンが要らないですって返してた。笑
24 STILL
チャンミンが切なくもなるよなぁというかもう歌詞で「切ない切ない」言ってるもんなぁ。
「Stand by U」と似た雰囲気持ってますよね、この曲。
曲自体のインパクトは強くないけど、存在感は大きいんだな。
25 SHINE
あほな余談なんですが、私の母の名前がひかりでして、歌詞の「君は僕の光ー」っていうところで
母を羨ましく思うんですよね。あはは
まあそれだけなんですけど。ってそれだけかーい
26 Weep
この曲こそファンを想って綴った曲ですよね。
曲中で大合唱しました。ラララーって。
綺麗な歌詞だから綺麗事って斜めな視線で見る人もいるかもしれないけど、
アーティストとファンの絆って損得勘定が無い美しい愛の形ですよね。
ただ好きだから好きっていう、無償の愛がね心地良いですよね。
夢を追いかけている2人を支持して付いていくファンの関係はずっと変わらないもので
そういうのをこの曲聴いたら思い返します。
-バンド、ダンサーさんと挨拶-
27 Somebody To Love (最初アカペラで)
冒頭の部分をアカペラで。巧いなぁってうっとりするね。
Lovelovelovelove…I sayが2人だと寂しい。
タオル回しもしましたよー
ラストは2人の中でもファンの中でも思い入れが強いこの曲で幕を閉じました。
このライブに挑むに当たり新鮮な感覚を味わいたかったので、
今回のツアー内容の情報を全く収集しないでおいたのですが、
やはり何も知らない状態で楽しむ方が合ってるみたいで。
ライブ後は今までツアーのライブレポを見るのを我慢していた反動で見まくってしまいましたが。
このライブレポ読み返して思ったのですが、ディスクレビューじゃないんだから…って感じですよね。
まぁいいじゃない。
5人の頃と比較したような書き方が多くてごめんなさい。
その辺大目に見てよ。
こんな締め方。笑