D2【採卵周期】診察 | 超低AMH、帝王切開瘢痕症候群克服し2人目妊活へ

超低AMH、帝王切開瘢痕症候群克服し2人目妊活へ

低AMH、精子運動率低め。
2人目希望していない夫をなんとか説得して2人目妊活はじめます。
仕事はフルタイムパートの病院薬剤師。

AMHを2年ぶりに測定。


0.84→0.65



そんなに下がってはなかったです。

が、低いえーん



診察室で質問。



Q1:4AAを2回戻したが、うまくいかなかった。

刺激方が合ってなかったのか?

A1:卵側の問題ではなく着床側の問題だろう。


Q2:ERA検査の時と使った黄体ホルモンが違った。

A2:うちのクリニックでは内服と膣錠を処方している。内服薬の方が膣錠に比べて強い。内服薬が違うと結果が変わることがあるが、膣錠が違っても結果は変わらない。今回膣錠が違うだけなので気にしなくて良い。

ただ、ERPeakとERAと検査をして結果が違う人がいる。ERPeak検査をしてみるのはあり。ERPeakは先進医療扱い。費用は11万円。

着床の窓は通常30時間開いているが、中には15時間程度しか開いていない人がいる。

窓が閉まってしまうと胚は着床しない。

胚盤胞は寿命が長いので、窓が開いている時間が短い人には5日目に移植するのではなく4.5日で移植する。そうすると上手くいくことがある。

ただ、ERPeak検査でも5日と出たら5日目に移植するのがベスト。



Q3.保険での連続採卵は可能か。

A3.場合によっては可能。良好胚2回移植しても、うまくいってないので2個移植をしていく予定。

1個しか移植できる受精卵ができなければ、それを保存しておいてまた採卵ということはできる。C評価がつく卵の破棄も可能。

治療計画を立てた際に、2個移植という計画であれば2個凍結できるまで何回でも保険で採卵が可能。



さて。

2年ぶりの採卵です。


明日から点鼻薬8時間おき(時間厳守!!)+連日自己注射(ペン型)。


不妊クリニックには伝えていないのですが、来週帝王切開瘢痕症候群を治療した大学病院の受診があります。

治療終了してから半年後に一応診察しておこうか、とのことで、半年前から予約してありました。

妊娠したらキャンセルしてね、と言われましたが…

キャンセルできませんでした💔

子宮側に何か問題あるのなら移植までに治しておきたいし、良い機会かなと思います。