「よるのばけもの」 住野よる
”夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。
ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。
誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいて――。”
う~ん・・・・・微妙なところなんですよね、この作品^^;
こういうテーマ割と好きなんですけど(いじめがテーマになります)、
途中また眠気に襲われてしまいました(´^ω^`;)
10ページ読んだだけで寝てました(笑)
あまりグイグイと読めるほど惹き込まれるものはなく・・・・・かなぁ。
でも、最後に主人公の子の心の変化と行動が、メッセージ性があって良いな、と思えました。 胸打つものがありました。
まずまず、の作品でした。