夏ドラマの最終回、録画していたぶんまで全部見れましたテレビ

今回はこれだけ見てました~!!


月9 恋仲
火10 ホテルコンシェルジュ
木9 エイジハラスメント
金11:15 民王
日10:30 デスノート



では早速、感想を音譜




珍しく恋愛もののドラマを見てみました。
初めは爽やか系の恋愛ドラマなのかな~と思ってたんですけど、初回放送を見てみたら
「おや・・・」と意外とドロドロしてそうで面白そうだったので見ることに(笑)

葵とあかりと翔太の三角関係なドラマです。

後半はちょっとだれてきたかな・・・・という気がします。
よくある展開になっていきました汗

結果的に、そこそこ面白かったという印象にまとまりました、私の中で。
あかりがモテモテ過ぎてうらやましいです笑






注目こそされなかったドラマですが、地味に面白かったのがこの「ホテルコンシェルジュ」
一流ホテルのコンシェルジュ役を西内まりやが演じます。

昔からわりとよくある、ホテルでどたばたトラブルがあったり、お客さんともめたり・・・
それをホテルマンの情熱や努力で解決していく。 そういうタイプのドラマです。

泣けるシーンが毎回あるのがいいですね。 
挿入歌で「デスペラード」が流れてくるところも好きでしたきらきら!!

ただ最終章でゲスト俳優として泉ピン子が出演して、主役の西内まりややいつも登場している
ホテルの従業員達の印象が薄くなってしまったことが残念ざんねん







最近、何かと取りざたされる○○ハラスメントを扱ったドラマです。
「エイジハラスメント」とは年齢で受けるハラスメントのこと。

武井咲演じる吉井は一流企業に入社するも、配属されたのは望んでいた繊維課ではなく総務課。 
毎日蛍光灯を変えたり会議のお茶出しをしたり、雑用ばかりの課です。
そんな中、若くて綺麗な吉井に対して、男性社員はひいきし特別扱いし、
女性社員は嫉妬とねたみでいっぱい。


このドラマは一番私好みと言えるでしょうか(笑)
人間関係ドロドロしたドラマが好きなのでドクロ
こういうドラマ、男性はあまり好きじゃないみたいですねひらめき電球

あとこのドラマ、テレビ朝日系列でして、
ドラマが終わったら間髪入れずに報道ステーションが始まるのが、
ドラマの余韻にひたれなくて・・・なんだかなぁ、という感じでした。






総理大臣の父と、な~~んにも知らないバカ息子。
この二人の中身が入れかわってしまうという、入れかわり系ドラマです。

こちらは「半沢直樹」でお馴染みの池井戸潤原作です。
今季放送していた「花咲舞が黙ってない」も池井戸潤さん原作なのですごいですよね。
次シーズンでもドラマあるらしいです。  今、一番の人気作家さんじゃないでしょうか。

で、ドラマのほうですが私は少々眠くなってしまうドラマでした^-^;
実際、見ながらうたた寝したことも何度か汗
予想通りの展開といいますか、あまり意外性のないドラマでした。






ドラマ版のデスノートは原作とは違う展開でした。
まず、原作でははじめっから頭のキレて冷静沈着な夜神月ですが、
ドラマでは初めは普通の青年です。 デスノートを使うことに恐怖の意識もあります。
それがどんどんと変わっていきます。

ドラマ版には「ニア」が登場しますが、ここもファンは賛否両論別れたんじゃないでしょうか。
こちらのニアは女の子が演じていて、二重人格でときおりメロの人格が現れます。
それに対して、原作では寡黙で天才少年のニアと暴力的な性格のメロ少年、と2人登場します。

やはりドラマなので、「展開が早いなぁ」という印象でした。
良かったところは夜神月役の子が見た目もイメージ通りなところと、
演技も良かったところですね。

映画版の藤原竜也は、彼自体少々演技が熱いところがありますよね。
クールな夜神月とはちょっとイメージが違うな、と思ったところもありますので。
ドラマ版の彼のほうがイメージに近かったですラブラブ

で、デスノート来年また新たに映画やるらしいですねビックリマーク




秋冬クールも面白いドラマがあればいいなぁチョキ