皆さま、おはようございます![]()
転倒・大腿骨骨折、手術をした母は、
70代半ばです。
80代後半で亡くなった義母も、
70代後半~毎年のように
骨折していた記憶です。
加齢と共に骨が弱くなる、という
イメージでしたが、
じゃあ、どうしたら良いの?
って思いますよね?
まずは、どうして骨が弱くなるのか
調べてみました。
ざっくり言うと、
女性の閉経と関係がありそうです。
女性の卵巣(卵胞)から分泌される
『エストロゲン』という
女性ホルモン。
この『エストロゲン』
何と一生のうちに分泌されるのは
わずか、ティースプーン一杯分
だそうですよ~~~(驚)
このホルモンが閉経によって減少することで
皮膚・骨・血管に影響が出てくるとのこと。
骨って、固い、動かないイメージ(私の中でです)なのですが
"生きている”=新たに作られる&溶かして壊される
そうです。
子供の骨が、だんだん強く、大きくなる、のを
見ていたら、そうか~、逆も起こるのね、って
感じです。
女性は、閉経後にホルモンバランスが崩れて
骨にも影響が出てくる・・・
いわゆる骨粗鬆症になりやすく
なっていくのですね。
一般的に女性の閉経は50歳前後だそうですので、
私、ドンピシャってとこです。
そして、女性は必ず閉経する。
閉経したら、骨粗鬆症のリスクが高まる。
この道は必ず通るようですので
対策出来ることは対策しよう!!!!!!
と母と義母が、身をもって教えてくれているようです。
本当に本当に
統計通り、
転んで骨折する高齢女性、
私の周りにも多いです。
骨折だけならまだしも、
義母の様に 人工関節手術 になったり
母の様に 骨をボルトで固定手術 になったり
そうならないように
出来る対策、
また調べたらお伝えしますね。
今度は
骨シリーズです。
健康に朝を迎えられることに感謝![]()
今日も良い一日を~~~![]()