こんばんは、美功です。
【人間関係の見直し】シリーズ
昨日の前編はこちら
その他に関連の記事はこちら。
同じものをみていても、感じかたがちがう話
私は平気でも、相手は平気ではない話
など空海さんのお話や、シンパシーとエンパシーの話にも通じる話です。
その時は気づかなかったけど、
年齢やいろんな経験を経て、
あとでハっとすることがある
そんな話です。
その作業にはいると、それしかできないまま一日かかってしまったのが
新しい機械の導入で、手間暇かけなくて済み、その間に他の仕事をすることができるようになった。
そして後輩に、その仕事を引継ぎをしたら
後輩は、新しい機械を使わず、旧式のやり方で
一日かけてその作業をやっていた。
- 新しい機械の使い方がわからなかったのかな?
- 私の説明がわるかったのかな?
- マニュアルもわかりにくいのかな?
と思って、何度か後輩に、「いつでも聞いてね!」と言ってみたのですが、反応はないまま終了しました。
私には尋ねにくいのかな?
私が恐れられていたのか?
と不安になったものでした。
しかし、それから10年くらい時間が過ぎた頃に、同じようなことがあり、
そのことも合わせて、周囲の人に話したのです。
すると…
その後輩は、他に仕事がなかった。
その後輩は、他の仕事をしたくなかったんじゃないのか?
一日、その単純作業をこなして終わったら、楽でいいと思っていたのでは?
と教えてくれた人がいたのです。
ええ~~







まったく思いもよりませんでした

私には、仕事が次々とわいてくる職場だったので、時間が惜しいと思っていたのですが
もしかしたら、まだ入社してそんなにたってないので、仕事がなかったのかもしれません。
仕事がなく、手持無沙汰なのもツライですものね。
単純作業をして時間が過ぎていくほうが、好きな人もいます。人それぞれですよね。
後輩にとって、まったく無意味な提案をし続ける私・・・💦

思い出しても恥ずかしいような気がします。負けない!

自分の視点、立場からしか考えてなかった。
考えられなかった。
とはいえ、今もそれに気づいたかどうだか、わからないのですが

シンパシーでなく、エンパシーで
本当に難しいですね。
今日も読んでくださりありがとうございます。
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