こんばんは、美功です。
今日はまたまた「色眼鏡」シリーズです。
て人聞き悪いシリーズだな
「心のフィルター」シリーズのほうがいいよね
もとは、空海さんの本で
「この世界は自分の心の状態を反映した世界」であり、
同じものを見ても、人それぞれに受け止め方が異なる」
この本の中に、
「おにぎり」と聞いて
お腹が空いている人なら「おいしそう」
コンビニで働いている人なら、商品。
家庭で作れば、お弁当。
と見方が変わる。
物事にはいろんな側面があって、
それは人の心というフィルターを通してみるからです。
フィルターはメガネで、どんな眼鏡をかけるかによって風景は変わる
ということが書いてあったのですけど
フィルターというと、別の本も思い出します。それは
2003年に出版された本なのですね!
もう20年近く前か~ということにびっくりしたのです。
出た当時に読んだ印象で話しますが、
「バカの壁」と挑戦的なタイトルですが、この壁こそがフィルターなのだということが言いたい本だと思っています。
医学部の学生の話で、男女ともに妊娠・出産のドキュメンタリービデオを見てレポートを書いてもらうエピソードがあったと思うのですが
詳しく詳細な内容の女性のレポートと比べると、男性のほうがあっさりしていた内容だった~
という事が書いてあったと思います。(思いますばかりですみません。手元に本がないので)
それは、女性にとってやはり、妊娠出産というと、当事者になるという意識から、深く、詳しく、視聴してしまうのではないかと、想像がつきますね。
このフィルターを意識して、どれくらい、差を埋められるものなのでしょうか。
シンパシーとエンパシーの差、相手の立場になってみる。
これは本当に難物なんだろうなと、過去に読んだ本を思い出すのでした。
短くてすみません。
これもなにかのヒントになればと思って書いています。
今日も読んでくださりありがとうございました
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功へ