こんばんは、美功です。
今日も引き続きのテーマ。しばらく続きます。
都合により短い記事を少しずつ書いていくスタイルにしています
スタートはこの記事から
「この世界は自分の心の状態を反映した世界」であり、
同じものを見ても、人それぞれに受け止め方が異なる」
この本の中に、
「おにぎり」と聞いて
お腹が空いている人なら「おいしそう」
コンビニで働いている人なら、商品。
家庭で作れば、お弁当。
と見方が変わる。
物事にはいろんな側面があって、
それは人の心というフィルターを通してみるからです。
フィルターはメガネで、どんな眼鏡をかけるかによって風景は変わる
というようなことがでてきます。
「色眼鏡でみる」
という言葉がありますが、偏見や先入観で物事を見ること。
物事の本質を見ることが難しいということですね。
昨日と同じく、私の図書館時代の体験です。
すっご~~~く悔しかった話です
大学図書館で、忙しい日々を送っていました。
人員が足りなくて、いろんな仕事をこなしていたのです。
その中で、新聞のスクラップ作業がありました。
大学に関連する記事などを集めていたのです。
ところがある日、大学関係者がやってきて
「ちょっとそこのあなた、
新聞読んでるくらいなら
私の用事を手伝いなさいよ」
というではありませんか!
とえはい私がもし新聞を読んでいたとしても、
その人の私用を手伝うのは業務外だと思います。
これも、新聞=読む
ということしか知らないから起きた間違いですね。
でも、頭ごなしに自分の思い込みを、他人にぶつけると、自分にブーメランになるかもしれないので気を付けて!
昨日のパソコン=ゲームかネットという思い込みの学生も
「はは~ん、この人はパソコンで、ゲームかネットしかみてないのね~」と自分の自己紹介をしてしまってるんですね。
自分に跳ね返ってくるんです。
なので、人のしていることを、偏見や思い込みで、決めつけて失礼なことを言わないように気を付けないと!ですね。
とはいえ、私もスマホみながら歩いている人はゲームしているという思い込みをしていたので、人のことはいえませんけどね💦
てか歩きスマホがそもそもダメです。絶対
ところで、私の勤めていた大学図書館にはこんな人ばっかりなの?と驚かれそうですが
ちゃ~んと、図書館の仕事の大切さ、忙しさを理解してくださってる関係者もいましたのでご安心を
今日はここまで。続きます。
今日も読んでくださりありがとうございました
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