こんばんは、美功です。
今日も引き続きのテーマ。しばらく続きます。
都合により短い記事を少しずつ書いていくスタイルにしています
スタートはこの記事から
「この世界は自分の心の状態を反映した世界」であり、
同じものを見ても、人それぞれに受け止め方が異なる」
この本の中に、
「おにぎり」と聞いて
お腹が空いている人なら「おいしそう」
コンビニで働いている人なら、商品。
家庭で作れば、お弁当。
と見方が変わる。
物事にはいろんな側面があって、
それは人の心というフィルターを通してみるからです。
フィルターはメガネで、どんな眼鏡をかけるかによって風景は変わる
というようなことがでてきます。
「色眼鏡でみる」
という言葉がありますが、偏見や先入観で物事を見ること。
物事の本質を見ることが難しいということですね。
私自身、自分がスマホを持つ前は、スマホを見ている人をみると、
ゲームをしてる人が多いと思っていました。
それは、電車などを降りて歩こうとしたら、目の前の人が立ち止まって動かないのでどうしたのかな?と思うと、ゲームをしていた人だったことが度々あったからです。
でも、今は私もスマホを持っていて、電車やバスで移動するときに使うといえば、読書です。
スマホ=ゲームは偏見ですね。
自分が経験してみて、初めてわかる例でした。
それ以前に、私が大学の図書館で働いている時に、学生から
「先生(図書館の職員でも先生と呼ばれてしまうのです)、
いつもゲームやインターネットし放題でいいよね」
と言われたことありました。
これにはびっくりしました。
勤務中ですから、ゲームやネットをし放題という発想など思いもよりませんでした。
実際、私は文書作成ソフトや表計算ソフトなどで「図書館だより」や入館者数の集計、その他書類の作成などを行っていました。
パソコンがまだいまほど学生の必需品出なかった時代ですので、パソコンですることといえばゲームかネットしか思い浮かばなかったのでしょう。
その時は、びっくりしましたが、学生だし仕方ないかな?と思い、
「仕事で使っているので、ネットやゲームはしていませんよ」と答えました。
学生は恐縮していました。
今日はここまで。続きます。
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功へ