こんばんは、美功です。
昨日の記事で書いた
でも、この世に、今生きているのだから、転生したかどうかはあまり関係ないかなとも思えます。
よく言われる「この世に生まれ変わったのは、〇〇をするため」だったとしたら、その「〇〇」をせずに違う方向へいっていたら、残念ですけどね。
もっともったいないのは、転生を信じることで、今生を大事にしないことでしょうか。
転生するかどうか、したかどうかが問題なのではないでしょう。
でも、この世が空海さんの教えのとおり「三界の狂人」「四生の盲者」であるのなら、
そして「国之常立神のカードのように、何かの役を演じている状態なのだとしたら。
Wikipediaからお借りしました。
さらにタロットカードでいうと、ソードの9のように、夢を見ているのだとしたら。
夢をみているとしたら、思想家の荘子の「胡蝶の夢(こちょうのゆめ)」という考え方もあります。
過去の思想家、タロットでも、現実を生きるためにいろんな方が言葉をつくしているのですね。
ここまで言われているのだから、やはり夢から覚めて、自分の人生を歩むようにすることが求められているのでしょう。
今はラノベやアニメでも「転生モノ」が大流行りです。
転生して、人生やりなおしたい。
という思いが極まっているのでしょうか。
そう思っている時間ももしかしたら、夢を見ているのかもしれませんね。
なんだかけむに巻くような記事になってしまいました。
以前から、ずっと思っていたことの一端を書いてみました。
読んでくださりありがとうございました。
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ハンドメイドマーケットではおつけできないのですが
直接購入の方にはペンデュラムの使い方をおつけします。
功へ