こんばんは、美功です。

 

地震のことを思い出すと、落ち着きません。

先日の地震の時、ニュースの映像をみたら胸がどきどきしました。その反応に自分でも驚きました。

 

私の地震にあったのは1995年の阪神淡路大震災なので、3.11よりもずっと前なのですから。

時間が経っても、なくなることはないんですね。

 

 

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今日は、10年前の3月11日の私の身命占のことを書きますね。

 

五行易の勉強を始めたのは、13年前くらいでした。

10年前のこの頃は、毎日「自分の一日の運勢」を占っていたので記録が残っています。

 

 

 3月になるとアトピーは大抵悪化していました。

 この傾向は昨年まで続いていました。(今年は大丈夫ですピンクハート

 

 

 この日も体調悪く、まだ脱ステもしておらず、抗アレルギー剤も飲んでいました。首が特に痛く、とにかく痛いし、痒いかったですえーん

 

 

 そして午後に地震が起きました。

 地震の地域に住む友人たちの安否が気がかりですが、すぐにはわかりません。

 そういえばと、当日の朝に占った「私の今日一日の運勢」をもう一度じっくりと解読しましました。

 私の運勢から、友人たちの様子もわかるとおもったからです。

 

 

 私自身を表す星に「官鬼」がつき、恐れ、困難が予想されますが、そのエネルギー自体は静かにしており、強くはありません。 災いを強める星も弱いです。

 

日にちに「兄弟」がついています。

この「兄弟」は友人、ライバルの意味であり、心情的にはイライラです。

卦身もつき、3爻と4爻に出ています。強調されています。

3爻は「兄弟」が、「子孫」に変爻します。

 

 

上爻と5爻が反吟で、繰り返しの卦。

上爻の「子孫」と2爻の「官鬼」が結びつきます。

 

巳酉丑が全体的に目立ち、金「子孫」=幸運を強めているように思えます。

 

 

友人たちのことが気にかかる一日ですが、私自身も、友人たちも「子孫」幸運につながり、大丈夫と読めました。

 

 

この卦をみて、友人たちは大丈夫だと確信しました。

 

そして実際に、夕方になると友人たちの安否がわかり始めました。

 

ネットがあるから、本当に助かりました。

1995年の時はこうはいきませんでしたから。

 

転ばぬ先の杖ならぬ、五行易でした。

 

とはいえ、現在は毎日のように五行易をしていないのですが💦

 

 

地震の被害、影響はまだまだ癒えていません。

 

これからも、私にできることを探して行こうと思います。

 

読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

 

その他の五行易の解説ブログはコチラをご覧ください。ココナラブログに少しですが掲載しています。