こんばんは、美功です。
京都参拝旅行第二弾の鞍馬寺・後編です。
登山してる時も、肺がフル稼働してて
汗もびっしょりで
しんど~~~!て思ったのですが
背中を押されるようにして、がんがん上りました。
我ながら、驚きました 絶対に運動不足なのに~と
ご加護いただいてるんだと思い込んで勇んでいきました。
本殿では、参拝をして
御朱印もいただきました。素敵な御朱印です。
今も眺めていましたが、その時のことを思い出します。
「尊天」宇宙の大霊を信仰し
森羅万象、非生命・生命、すべての宇宙生命エネルギーという教えは
私の中でもとても自然なものと受け取れます。
さてさて、帰り道は
少し休んでから下山コースへ
いただいた鞍馬山の案内を写メして、経路にしるしをつけてみました。
みえにくいですけど白く円で囲った37番は大杉権現社です。
全部回るのが普通だと思っていきましたが
ここは予想以上に大回りでした。
ヘアピンカーブみたいな感じです。
余裕のない人は無理しないほうがいいかもです。
「戻ってる?」「上がってる?」「下がってる?」と行く途中で不安になりました💦
いよいよ坂を下りてるなってなってきたときに
左足のふくらはぎが張ってるような感じがしました
ここであるけなくなったら、どうなるのかしら?とふと思う。
こんな階段、坂道ですから、きっと救助も大変ですよね~
そこから、精一杯自分を励ましました。
「私のふくらはぎ、足、腰、がんばって~!」
がんばれ、がんばれ!いいながら降りました
紅葉の名残が綺麗でした。
木の根道 不思議ですね。
鞍馬寺はいたるところに、太古の地層の解説もありました。
地球の歴史が垣間見える山なのですね。
38番 僧正ガ不動堂 前の池?だったと思うのですが
金魚?が一匹いました。近寄ってきてくれたけどごめん何ももってないや…
7月の豪雨の影響なのでしょうか。
早く復興することを願っています。
これも、根っこから倒れた木が、ほかの木によって物干し竿みたいになってました。
ご加護もあり、はげましも効いたのか、
無事にふもとに到着した時はやっぱりホっとしますね。
帰宅してから、会った友人から
「一人で怖くない?危なくないの?」と心配されましたが
その時の私は、安心して登っていました。
一般常識的に、もしかして一人で山歩きってどうなのか?と思うところもありましたが
鞍馬寺は、街の中の装いのまま、おしゃれなバッグ小脇にかかえた
女性もあるいていました。
老若男女が一人だったり、ペアだったり、12月というオフシーズンなのに
人と出会うことが多かったです。
だからって誰にでも勧めるわけではありませんよ
目安としては
9:33 仁王門前
10:10 本殿前
11:38 貴船口に向かう橋(↑の写真)に到着しました。
約2時間ですね
バスの時間も、ぴったりで、本当にうまい具合にいくなあと感心してしまします。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました
美功が愛用してるアイテムです。