こんにちは、美功です。
前々の記事に書いていますが
『久しぶり三昧と都路里のパフェ…そして炎症』
⇒https://ameblo.jp/lily-yoc/entry-12413481292.html
金曜日の夜に、ピアスホールがおかしいと思っていました。
たま～に、ピアスをしてない時期が長くなるとと、ホールが小さくなっていて
ピアスによってはキツイと感じたりする・・そして無理にいれるとちょっとひきつれたりする。
でもこの４年間、な～んてことはなかったので、いつものように放置。
すると、なんと土曜日からおかしくなっていた。 真っ赤に腫れていました。
「アカン！テラコートリル軟膏や！」と思ったのですが、「塗っていいのか？」と心配になり、整体のＫ先生に電話。
「ステロイド無しの化膿止めならよい、と言うか塗りなされ」 とのこと。友人に聞いてみると「テラマイシン」てな姉妹薬みたいなんあり 。
ロキソニンを飲むと、炎症は治まるというので、飲んでいいのか？また訊き、「アレルギーとかないなら、自己判断で飲んで」と言われる。
今まで、アトピー以外、アレルギーなどで困ったことはないので、 （アボカドは１０円玉くらいの赤みができたこととメロンは喉がかゆくなるけど） 飲むことにする。
なんとか楽しい休日をすごし帰宅。しかしだんだんジンジンが強まっていた。鏡をみると予想通り、赤みが浸食してきてる。 ロキソニンがきれてきたのだ。
これはアカン。かなりヤバイ。「明日治っていますように」とまあ無理な願いをしつつ寝る。
翌朝、いよいよ赤い。
医者に行かずに治らないかな～ってまでだ甘い事を考えている私は、念の為「五行易」で占ってみる。
１）このまま病院へいかずに、治るか？
⇒治るけど時間かかる。最短で金曜日、遅くて来週。 そんなに耐えられません。
２）病院へいったらどうか？
Ａクリニック⇒快適にすぐに治る。ただし繰り返す。（自宅から一番近いクリニックで家族も利用している）。
Ｂクリニック⇒治る。ただし問題あり。ピアスを開けたクリニック。（徒歩２０分。 ）
Ｃクリニック⇒治る。同上。しかし、問題あり。外耳炎でお世話になってる耳鼻科。（皮膚科でないし！）
Ｄクリニック・・問題あり。やめておいたほうがいいだろう。（バス利用で２０分のクリニック。 ）
なるほどなあ～ってな具合の鑑定結果である。 仕方ないとＡクリニックへいく。 快適さがなければ意味がない。
Ａクリニックの美人女医は私の顔を見て、血液検査をするという。原因がわからないので、なんともいえんが、酷い時は入院することもあるといわれる。
「そんなアホな！ないない１００％ない。 」といいたいが、理由はいえない。
占いの結果、自然にしていても、金曜日には治っているなんて…
その夜は、ものすごい高熱が出たような気がした。(測らず）女医に言われた通り、アイスノンで冷やした。翌朝、抗生剤がきいたのか、アイスノンの効果もあってかかなり楽になりました。
水曜日はほぼ普通の生活をしていました。血液検査の結果を聞きにクリニックへ。「繰り返す」てわかっていたので、まあ仕方ありません。
血液検査は～相当ダメそうでした。ＣＲＰの数値（血液内の炎症の指標になるらしい）が通常の２５倍。
大穴？宝塚の受験の倍率か？てくらいですよ。
「あと３を越えたら入院でしたよ～」て言われた。
でも他は皆正常値でした。ＣＲＰだけ突出してただけでした。相変わらず私の体は結構頑丈です。
しかし、これだけ高いので、もう一度、検査することに、・・繰り返すっていっていたから、諦めモードです。
五行易はきっちり当たり。
翌朝にはほぼ治っていた。（当日から翌日には治るて出ていた）
そして「繰り返し」。 一度どころじゃなかった。 他の医者いっていたらどうだったのかな～う～ん。まあ、安心を買ったと思おう。
そして本日は、朝から皮膚科で採血。
看護士さんに「よくなって、よかった～～！」てすごい安心されてた。
「前回はあまりにも顔が赤くて、痛そうで～て」そんなに心配されてたのか！？
採血の時も、アトピースキンの私を配慮してくれるし、本当にやさしい方でした。
いつもそうだけど、五行易などで占ってるので、「治る」「その時期」も概ねわかってるんで、私自身は、あまり不安などはないのでした。
が、やっぱり「占ってるので大丈夫です」な～ん言えないですしね。
それにしても、薬の効き目に驚いた。
この２年近く、ビオフェルミン以外飲んでないからね～。
こんなに効き目のある薬の使いどころ、間違えたら危険。常用も危険ですね。
案じていたピアスホールも、ありました。
パンパンに腫れていたので、穴が見えなくなっていた。もしかしてなくなってるんじゃ…と
医師は「腫れてないし。しても大丈夫ですよ」とのことでしたので、おそるおそる一番確かなピアスをしてみたら、大丈夫でした。（医師は、耳からというより、顔からきたのでは？と医師は、耳より赤い顔を見て判断していますが、発症は耳だったんですけど・・でも見てないから仕方ないよね。）
やれやれです。
でも、「治る」てわかっているから、余裕でいられてよかったかもしれません。
