こんばんは~美功です。

 

いつもご覧くださりありがとうございます。

初めての方も見てくださりありがとうございます。

 

今日は2回目の記事で、久しぶりに映画の感想です。

 

 

追記は、ここと最後に。(お得情報になるのかもしれません。知ってる人ばかりだったらごめんなさい)

 

最近、いろんな上映があるみたいだけど

 

例:応援上映。ドレスアップ上映。

 

この映画も応援上演とかあればいいのに、と思うくらい

 

「うをっ」「ぎゃ」「痛」「アカン」とか声がでそうなので、(というか出ていた)

 

応援上映になるのかわからないけど、好きに声を出せたら楽かもしれないと思いました。

 

あるいは

 

「イーサン、がんばれ~!」とか

 

「俺はわかってるぞ~!」とか

 

叫べたらそれはそれで…

 

どうなんだ?!

 

追記1終わり。

 

 

 

そういえば、ハワイの往復機内でも、眠れない時に映画をずっと見ていました。
 

とくに行きの機内。まったく眠れず・・

 

緊張のせいだと思います。久しぶりの飛行機だったので。

 

見た映画は
 

ミックス。』⇒面白かった。豪華キャストだな。

「DESTINY 鎌倉ものがたり」⇒ロマンティック。

ピーターラビット」⇒ウサギが可愛すぎる。バニーのカワイサよ。

『シェイプ・オブ・ウォーター』⇒途中で何度か寝落ち。物語より気になる部分が多すぎて、集中できない不思議。

 『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』⇒映像が綺麗。面白かった。
 

どんだけ見るのか!

 

そんな話もいずれハワイ旅行日記で書きたいです。

 

さて、今回見に行ったのは、トム・クルーズの
 

公式サイト ミッション:インポッシブル フォールアウト

 

予告編の映像をみても「どうなってるんだろう…」と思われる場面がふんだんにあり、

 

毎回、必ずアイコンのようなあっと驚くスタントがありますが、もう今回もなにがなにやら…

 

この場面、スタントなしって「どうなってるの、トム!」(呼び捨て!)

 

 

よく思うのは、

 

「お願いだから、そんなところで殴りあいしないでくれ!!」

 

と思う。そんな隅っこでやらんでもええやん。危ないやんか。

 

というか、そんなアカン!危ない!場面ばかり…

 

いや、それを目当てに見に行く映画なのか。

 

恐怖を味わいにホラー映画を見に行くように。

 

スリルを楽しむ為に、この映画。

 

何度も思う、スタント無しで、どうやって撮影してるんだろ…怖いです。(いや、スタントあっても、スタントの人もどうなってるの?とは思うだろう)

 

トム様(もう様をつけてしまいます)は、観客がいるから、ありえないパワーが出ちゃうんでしょうか。

 

そんなトム様から観客も元気をもらえるわけです。需要と供給。

 

前作をしのぐ仕掛けの連続で、本当にあっという間です。

 

終わった時、全身の緊張感が抜けて、ぼ~っとしちゃいました。しばらく続く。

 

 

ちょっと人間関係など複雑で、前作見てない人は「誰?」とか思っちゃう人もいるかもしれません。

 

でもアクションだけでも十分楽しめると思いますし、

 

ロケ地の風景などもよかったです。

 

特に、パリの観光地を爆走するので、ノートルダム大聖堂、凱旋門とか大昔に行った場所が見られて、そんなところも楽しいです。

 

アクション、ロケ地と、あとどんでん返し的な場面も、「だまされた~」でした。

 

スパイ映画らしいですね。

 

 

下矢印下矢印ここからネタバレが入りますので、気になる方は気をつけてください。下矢印下矢印

 

反転します。

 

 

あまり前情報を仕入れず見に行ったので、

 

前作に出ていたイルサが出てきたのは嬉しかったです。

 

イルサ、美人でスタイル抜群。強いし、かっこいいじゃないですか。

 

今回もバイカー姿も決まっていました。

 

でも、前作でやっと身分の保障ができて楽になったのかと思いきやそうじゃなかったのね。

 

ホントにつらい世界やな。

 

このイーサンとイルサのわかりあえてる信頼関係がよかったです。

 

イーサンがイルサに車をぶつける場面があるんですが

 

あとでイルサを気遣い、謝るイーサン。

 

イルサは、そうするしかなかったイーサンをわかっていて許すのです。

 

映画や!て突っ込みはおいておいて、

 

そういうお互いの立場と状況次第で、敵になったり味方になったりと忙しいのですが、精神性が変わらないのがいいですね。

 

1つの目的があって、それに向かう間に、いろいろあるんだけど、禍根を残さない。

 

最後の場面の元奥様のジュリアの言葉や

 

IMF長官の姿勢もそうでした。(長官、死んじゃった。せっかく仲間になったのに、調子のいいだけの人じゃなかった。)

 

パリで女性の警官を助けようとする場面は、特に象徴的です。

 

イーサンの犠牲を出さない姿勢、一人の命を大切にする行動に共感しているからですね。

 

そういうヒーローを、見ていたいです。

 

癒しというか、ホっとできるのは、やっぱりベンジーの場面です。

 

地図をみながら走るイーサンを補助する場面は、唯一の笑いどころでした。

 

この映画、4Dで見たら、もっとぐったりしちゃうんだろうな~っと思いました。

 

大満足の~~2時間27分て!今調べて驚いた。そんなに長かったのね!

 

本当にあっという間でした。

 

 

 

 

さて、この映画、レディースデーに一人で見に行こうと思っていたのですが、

 

急遽、尊敬する友人を誘いました。

 

久しぶりに会いたいな~って思ったのです。

 

でも、お忙しい方ですし、直前に誘って迷惑じゃないかな?て一抹の不安があり、(友人と書いていますが、メンターのような存在です)

 

 

ペンデュラムさんに聞いてみました。

 

「明日、映画にお誘いして、お互いに喜べますか?」てね。

 

そしたら、「絶対に誘ってみ!」とばかりにサインが。

 

思い切って誘ってみたら、ちょうど見に行きたいと思っていたとのことで、本当に誘ってよかったです。

 

ほんのちょっと勇気を出してみたら、お互いにハッピー。

 

楽しい一日でした。

 

 

ランチは、chano-maさんへ

https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28042988/

 

ガーデンズに行くとランチはかなり利用している気がします。

 

小鉢が選べるし、ご飯もおいしいです。

 

さらに追記2

 

映画見る時、チケットあれば、

そのビル内の飲食店で、おまけとかオフのサービスがある場合が…

(西宮北口ガーデンズ、梅田HEPファイブではありました)

 

最初にチケットを引き取りにいくといいですよ~

意外と知らない人もいるので。言ってくれるお店もあるんですけどね。

 

chanoーmaさんはもちろん言ってくれました。10%オフでした。(これはなかなか)

https://nishinomiya-gardens.com/campaign/cinema.html

 

丸福さんのお菓子、コーヒーバッグのおまけも好きです。

 

以上追記もありのブログでした。