こんばんは~

 

いつもご覧くださりありがとうございます。

 

今日は2回目の更新です。

 

 

体調が回復しないまま、

それでも思いきってハワイにいったら、

以前より体調よくなって帰ってきた~美功(みのり)です。

 

↑いつまで使うかな~体調話の時はしばらく使います。ウインク

 

 

アトピーの症状が出始めた時は、

 

近所、中距離、遠距離の皮膚科をあちこち巡りました。

 

一瞬治って、安心したけど

 

しばらくするとまた同じ症状がでてきての繰り返しでした。

 

そんなこんなで20年過ぎていました。

 

途中で大学病院で、アレルギーの検査も何度もしました。

 

 

ハウスダスト、ダニ、カビ、食べ物、花粉・・

 

アレルゲンは沢山あり、途方にくれました。

 

 

お掃除しまくり、布団もダニやほこりが入らない仕様のものに替え

 

ダメと言われた食べ物も食べないようにしたり・・

 

でも、私の場合、果物の大部分がNG。

 

オレンジ、バナナ、栗、メロン、アボカドなど

 

バナナがダメだと、ゴムもダメとも言われた。

 

辛いのは、メロンです。

 

メロン食べると喉がイガイガする感じ、これってアレルギーだよね・・てわかっていたんですが

 

私は、メロンが大好きなのです。(オレンジも、栗も好きだけど)

 

でも滅多に食べないのですがニヤリ

 

だからこそ年に一度か二度、目の前にあったら食べたいじゃないですかガーン

 

だから、食べていました滝汗

 

そして、メロンだけでなく、スイカや瓜系の果物は、み~んな喉がイガイガしていました。

 

できるだけ食べないようにはしていたんですが、

 

瓜系が好きなんですアセアセ

 

ある時、当時通っていたクリニックの先生に訊いてみました。

 

 

私「メロンにアレルギーあるって、血液検査で出たことあるんですけど

  メロンが好物で、たまに食べるんですけど、やっぱりダメですかね?」

 

医師「息が苦しくなったら、やめてください」

 

予想外なお答えでした。びっくり

 

きっと私のメロン好きの熱意を汲み取っての答えなのでしょう。

 

そして、時々、喉にひっかかりを覚えつつも、メロン、スイカ、瓜を食べていました。

 

そして、今年も先日、メロンをいただきました。

 

イガイガを予測して食べたのですが、

 

なんと、イガイガしませんでした!

 

家族にいうと、「メロンの品種が違うからじゃないの?」とのこと

 

いわゆるマスクメロンではなく、プリンスメロンとかアンデスメロン?みたいな感じのメロンでした。

 

いやいや、前はこれらのメロンでもなっていたから

 

 

もしかして、これって・・以前K先生が話したいた状態なのかも?

以下K先生のお話より

 

「腰痛で来院された患者さんが、なぜか腰痛とともに花粉症も治ったよ!」という事があるけど
整体は、病気の症状を抑えるのではなく、身体の調子、バランスを整える治療だからね。
免疫のシステムがあがることで、いろんな不具合が改善されるんだよ(要約)

 

これからは、好きなメロンを食べても、喉がイガイガしなくなるのか!

 

というか体調やっぱりよくなってるのね~と改めて実感しています。

 

アトピーの症状が出てから、病院にいって、塗り薬と飲み薬を飲むだけでしたが

 

この1年、整体に通い、K先生の思考に支えられつつ、

 

温活、腸活、体操をがんばってきました。

 

神社通い、タロット、ペンデュラムなども支えになってくれたなと感じています。

 

そして何より家族、友人たちのサポートがありました。

 

何度も何度も、1つよくなったなって思えることを感じる度に感謝の気持ちがわきあがります。

 

この巡り合わせに感謝です。

 

読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

清涼な睡蓮の写真で少しでも癒されますように。

 

 

 

下矢印他のアトピー、脱ステの過程の日記はコチラです。

脱ステロイドから、回復までの道のり1~気づき~

脱ステロイドから、回復までの道のり2~整体との出会い~脱ステロイドから、回復までの道のり3~整体に行く~

脱ステロイドから、回復までの道のり4~自分を愛する~

『脱ステ・リバウンド後~現在まで』

『脱ステロイドから、回復までの道のり5~縮んで伸びる~』

脱ステロイドからリバウンド後~現在まで2・前髪生えた!
『脱ステバウンド後~治るのはゆっくりでも、悪くなるのは一瞬。』

『体調悪化の原因をさがす方法』 
 

脱ステの記事はこちらからです。

それ以前にもちょこちょこ書いていますが。本格的にスタートしたのは上記から。

 

 

下矢印アトピーの治療過程に関して思いです。

治療や病気の具合は個人差があり、私の治療した過程などががどなたでもフィットすることではないと思います。
症状に悩んでいる方で、これを読むことによって不安になる方もいるかもしれないと思います。ですので実際に使っていた薬などについては、はっきり書いておりません。

私は、たまたまタイミングなどが合って、快方にたどり着いた可能性があります。

この記事の中でやってよかったな、とか助かったと思えることを紹介していきますが、
これで治る、ということではないことを事前にお知らせいたします。(まだ完全に治ってないですし)

私のアトピー歴は、こちら(みのりあるらいふ)にも詳しく書いています。

大事な事だと思うので、長い前置きをさせていただいています。