こんばんは、美功です。
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日は、私が気づいたことをかいてみますね。
以前、こんな記事を書きました。
『運気、波動、てどんなかんじ? 』
⇒ https://ameblo.jp/lily-yoc/entry-12352050402.html ;
「波動をあげる」という表現を耳にしても、
「波動ってなんだろう?」と思ったり。
相談者を「あげてあげるといいよ」と教えてもらっても
「(人を)上げる、ってどういう風に?」
といろんな人や本などで見聞きしてきたわけですが
ながらく、ピンとこず。
「あげる」は、要するに、悩みや困難で沈んでいる人がいたら、
自分でできる方法で、
その沈んでいる気分を解消できるような、気持ちが軽くなるようにする。
ということのようでした。
占いの勉強をしたのは、もともと身近な友人たちの困り事に役立てたら・・
と思って始めたので、方向性は一致しています。
そんな事を考え、ブログの記事を書いていると思いだした事があります。
宝くじで、下から2番目の等が当たった時のことです。
それまで宝くじを買うこともなく、売り場もどこにあるのか意識してないくらいの私ですが
その日は、とびきり嬉しいこと、ある意味奇跡的なことが起きて
と~~ってもウキウキ、わくわくしていたのでした。
雲の上を歩いているようにふわっふわっしていました
そして目の前に宝くじ売り場があったので、なんとなく買ってみたのです。
そして、生まれて初めて買った金額がそのまま返ってきたわけです。
な~んだ結局、徳はしてないんじゃないか!と思われそうですが
今思えば、その時の私は、お世辞にも運気の良い状態とはいえませんでした。
体調不良で、天職だと思った仕事をやめることになり、
今思えば、治る見込みのない治療をし続けていたのですから。
ですが、その日は、そんな私に一条の光、ともいうべき出来事が起こり、
「私は大丈夫なのね」と確信がもてたのでした。
そして、うきうきとたまたま通りがかった宝くじを買ってみたら・・初めて末等以外が当選!
相当驚きました
その時は、祐気取りの効果かしら?とか、いろいろ考えていたのですが
「波動をあげる」などの説を知った今は、
祐気取りも効果あったかもしれないけど
「わくわく」したことも、重要なポイントなのではないかと思うのです。
「気持ち」「気分」、「気」という漢字が使われています。
良い気は、祐気取りなどでも呼び込めますが、
本体である自分も、良い気でいたほうが効果的なのではないかと思うのです。
思えば、元気でいた時は、常に楽しい気持ちとセットでした。
ですので、今現在も、まだ体調は万全とはいえませんが、
日々、波があっても、気分だけは落ち込まないようにしています。
おかげさまで、なんとか保てています。
良い気を保つために、その気を味わえた時、場所を覚えておくと良いかもしれませんね。