こんばんは、中村美功です。
いつもご覧くださりありがとうございます。

初めに。
治療や病気の具合は個人差があり、私の治療した過程などががどなたでもフィットすることではないと思います。
症状に悩んでいる方で、これを読むことによって不安になる方もいるかもしれないと思います。ですので実際に使っていた薬などについては、はっきり書いておりません。

私は、たまたまタイミングなどが合って、快方にたどり着いた可能性があります。

この記事の中でやってよかったな、とか助かったと思えることを紹介していきますが、
これで治る、ということではないことを事前にお知らせいたします。(まだ完全に治ってないですし)

私のアトピー歴は、こちら(みのりあるらいふ)にも詳しく書いています。

大事な事だと思うので、長い前置きをさせていただいています。

 

本文はここからです。↓↓

体調が急降下して、どうにもならなくなってしまった時、

お粥、甘酒、果物(りんご、なし)、ヨーグルト(自家製)が主な食べ物状態が3日間。
その後、少しずつ豆腐、納豆、卵、野菜、魚なども様子を見て増やしていくのですが、

お菓子は、控えていました。

私の場合は、食物アレルギーは、10年以上前に検査した時に、一部の果物くらいしか出ていませんでしたので
小麦粉類を食べても問題はないとは思うものの、
「アトピーは胃腸の改善が大事!」と言われていて
小麦粉よりもお米のほうが良いだろう説があり、
大事をとって、小麦粉を控えていました。

パン、ケーキ、うどん、パスタなど大の小麦粉好きな私にとってそれは非常につらいのですが
あまりのしんどさに、その時は特に「食べたい!」と思わなかったです。

でも、少し元気になると、甘いものが食べたくなってくるんです。

果物も食べていましたが、もっとダイレクトに甘いものが!

で、アーユルベーダの本に載っていた身体に良い甘み、はちみつを食べていました。
あと黒砂糖も。

私のカロリーは、かちみつと黒砂糖と甘酒で取っていたと思います。
白砂糖はかぎりなく少なくしていたと思います。
料理の砂糖も白砂糖ではなかったと思います。

さらに元気になってきたら、ドライフルーツを取るようにしました。
これは消化にはいいものではないかもしれませんが
ミネラル、鉄分などとれますしね。

レーズン、いちじく、プルーンなど、有機栽培、添加物無しのものを選びました。

あと小魚のおやつも食べていました。カルシウム大事。

 

体調が悪い時に、添加物が多いものを食べると、たいていさらに悪くなるのです。

 


体調悪い時は、白砂糖(精製されたもの)、油、添加物は特に気をつけたいと思っています。

あと、よく噛むことも気をつけていました。

8月~9月中は、とにかく噛むことに集中していました。
一口、30回から50回くらい噛んでいました。

胃が重い、胃腸の調子が悪いのは、冷えのせいでもありましたが
あったかくしつつ、これ以上胃腸に負担をかけないように、よく噛んで食べて、胃腸さんに元気になってもらうことばかりを考えていました。


美肌の元は、胃腸の元気から。
温めること、温活ですね。
そして添加物などを控え、よく噛むことだと実感しています。


参考にさせていただいたサイト
食べ物について│脱アトピー生活
http://www.rinya.jp/atopy/atp_06.html

 

ずっと以前から知っていたのですが、

なかなか書いてある通りにはできないまま数年経過してましたガーン

でも、今回改めて読んで本当に助かりました。

ありがとうございます!