こんばんは、ブレスレットメーカーでヒーラーな開運研究家・コンシェルジュ 中村美功。(みのり)です。

 

今日は、趣味のお話です。

 

子どもの頃から漫画が大好きですが、最近はさすがに量は減りました。

 

それでも読み続けている漫画の1つに

 

那洲雪絵先生の「魔法使いの娘」と「魔法使いの娘ニ非ズ」があります。

 

 

 

 

2002年から連載始まり、続編もありで、ついに完結。

 

好きな漫画が終わるのってさびしいです。

 

(でも最近の漫画って、結構どれも長く続くので、

子どもの頃ほどさびしくはなくなりましたね。)

 

 

この漫画は「オカルト」分野なので、絵的に、すっごく怖い時があり、夜には読めない時があります。

 

怖がりの癖に、つい読みたくなる不思議。

 

「陰陽師」が出てくる漫画なので、式神とかも出てきますし、占い師も登場します。

 

風水にも関連している用語も出てきます。

 

5巻の18話に「太歳」て言葉なのですが

 

 

これは、実際に注意することの1つです。

 

暦にも「太歳」はありますし、

 

福田先生の本、200頁に「太歳」についての説明が書いてあります。

 

以前も少しお話した「動土」に関連するお話です。

 

 

 

漫画家さんは、物知りなのね~!と感心してしまいます。

 

主人公とメインの登場人物たちもとっても魅力的なのですが、

主人公たちが、周辺の聞き込みをする時に出てくる、

 

情報提供のお礼にお菓子を要求するような妖怪とか、動物とかを見るのも楽しい漫画です。

 

怖いところは、踏み入れたら、二度と帰ってこれない道があるところでしょうか。

 

目に見えないもの・・というとこの漫画のようなことを想像してしまうのは仕方ないところですが

 

やっと最近では、目に見えないものは、そればかりではないとわかってきて、ホっともしています。

 

でも、主人公の初音が、真実を知った時に、それまで見えなかったものが急に見えだしたりする場面があるのですが

 

これって本当だな~ってよく思います。

 

目くらましは自分でかけてる場合も多いのねって思います。

 

怖いものがすごく苦手な方以外には、面白い漫画です。