2017年02月15日

ドクター・ストレンジ|映画|マーベル|Marvel|
http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html

 

行ってきました。今の私にピッタリの映画でした。

 

ネタばれありなので、反転しておきますね。


わかっちゃ~いるけど、やめられない!そんなで出しのベネディクト・カンバーバッチ演じるストレンジ医師。

失敗しませんから~な医師で、ハンサムで~もちろん金持ってる~ですからね。

向かうところ敵なしですよ。傲慢を絵に描いたような人生。

でも、傲慢ゆえに、人生のターニングポイントを迎える。映画でなくてもありがちな感じですね。

若いうちに、ターニングポイントを迎えたほうがいいんですよ。いや本当に。

 

見えない世界に足を突っ込んでいる私は、非常に面白い映画でした。

彼らみたいに、扉を作ってどこかへ移動したり、闘ったりしませんけど・・

あの闇の力に抵抗している感じは、わかります。


そして、どうやれば力を使えるようになるのか?の問いに、

勉強と実践あるのみ~というようなやりとりがありました。

どんな事でもまさしくその通りですね。

 

また物理はアベンジャーズ。見えない力はこの人たち。わかりやすいです。

私も最近は、物理で?、見えない力で?と説明したいします。


ふと思い出したのは、桜井識子さんの本の、「晴明神社」ことでした。

晴明さんは、陰陽師としての力の在り方というのでしょうか。

こちらの晴明神社ふたたび|桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」
http://ameblo.jp/holypurewhite/entry-11748950665.html

 

本はこちらです。

 

 

余談になりましたが、目に見えないことを感じることって、本当に自分が助かります。

 

そんなことを思った映画でした。

 

もちろんベネディクト・カンバーバッチさんもかっこよかったです。