「重版出来」を見る楽しみの1つに

ドラマの中で出てくる漫画や漫画家さんのモデルってあの人かな~とかいろいろ考えること。

実在の漫画家さんが協力している部分を見ること。

なんです。


好きな漫画家さんは、沢山いるけど

子どもの頃から今も好きなのは、山岸涼子さん。

大人になってから好きで読んでいるのは、名香智子さん、樹なつみさん、那洲雪絵さんです。

読む量はかなり減りましたが、今も読み続けていますよ。


でも、この漫画は怖すぎて、とても自宅におけないです。連載当時も怖すぎたけど、怖いものみたさで読みました(笑)

わたしの人形は良い人形 (山岸凉子スペシャルセレクション 1)/山岸 凉子
¥1,260
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こちらは占い師(正確には違うけど)が出てくる漫画。
「黒鳥」という漫画にもシャーマンが出てきて、予言をするんですけどそういう意味でも為になる漫画です。
白眼子 (潮漫画文庫)/山岸 凉子
¥600
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そしてこちら。私が中学くらいの時かな、こういう世界が好きでしたが

当時の漫画の中でも抜きんでていたと思います。

悩みがあると、この漫画を思い出します。

そして悩んでいていいんだなと思いもします。

妖精王 1 (山岸凉子スペシャルセレクション 11)/潮出版社
¥1,260
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名香さんはコンスタントにコミックが出ます。大好きです。
マダム・ジョーカー(18) (ジュールコミックス)/名香 智子
¥626
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でもブルボン王朝の話とか
ヴェルサイユのシンデレラ (フラワーコミックスα)/名香智子
¥価格不明
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ハプスブルク家の話も、すばらしいです。

麗しの皇妃エリザベート (上) (徳間描き下しコミック叢書)/徳間書店
¥1,363
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そして、那洲雪絵さんは陰陽師のお話を連載されています。
ちょっと怖いんですけど、とても不思議でありつつ、
現実にリンクしていて、切ない感じもいいんです。
魔法使いの娘ニ非ズ (6) (ウィングス・コミックス)/那州 雪絵
¥637
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花とゆめで連載されていた漫画もどれも好きなんです。



樹なつみさんの漫画も選びがたいけど
妖怪や神話に出てくる怪物の考え方がすばらしくて
また登場人物が美しくて素敵なのでこちら
怪物たちが消えゆく理由が切ないです。
デーモン聖典 第1巻 (白泉社文庫 い 1-28)/樹 なつみ
¥700
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花咲ける青少年 特別編 3 (花とゆめコミックススペシャル)/樹なつみ
¥価格不明
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OZ 完全収録版1/樹 なつみ
¥771
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沢山貼りつけてしまった。
そして半分くらいちょっと怖い目の漫画になってしまいました。
もともとこういう世界が好きだったのかしら?と今更ですかね。