2月は4日の午前7:15からです。

丙寅 八白土星 月

家族、親族、あるいは兄弟などクローズアップされやすい月。
新しいこと、変化を起こすことも。

今月は舌。喉周辺のケアに気をつけたいです。
もとよりインフルエンザの流行などもありますしね。
そして手と指、関節など、冷えにも要注意。

一白・・好調なのは金運。気をつけたいのは健康運です。

二黒・・急な変化に対応できるように柔軟な発想を大切に。

三碧・・アイデア、知恵を働かせるとき。

四緑・・愛情運好調。新しい出会いも。

五黄・・仕事や家庭でトラブルがあっても、柔軟に対処。工夫をこらして。

六白・・元気が出ます。新しいことにチャレンジも。

七赤・・旅行など計画ごとはよく確かめて吉。

八白・・家庭、仕事など鷹揚に構えて吉。

九紫・・ 目上の人などから助力など得やすい。計画も楽しい。





2014年に入りましたので、今年のことも少し。

四緑木星、甲午年。

四緑は木の性、甲は木の兄、そして午は火の性。
なんだか勢いのあるイメージですね。

甲午で四緑の年は、1834年まで遡ると思います。
1834年は天保5年。天保といえばあまり良い出来事が浮かびませんが・・

世界ではドイツ関税同盟発足。フランス、アルジェリア併合。イギリスで新救貧法制定。イギリス、東インド会社中国貿易独占権廃止。と
ウィキペディアに書いてありました。

甲午だけなら、1894年(七赤)には日清戦争があったりもしました。
1954年はもっといろんな出来事が細かくわかりますので興味のある方はお確かめください。



甲の意味は「甲は、木の兄できのえです。陽の木です。甲は樹木にたとえられ大樹のようにまっすぐに伸びるイメージ。
甲という漢字は長い幹をもった樹木の形を模しているというのと、万物の初めなので、陰中の陽とも言われて、草木は未だ核皮を脱がず、固い、まっすぐというイメージは絶対です。

甲の性格は木のようにまっすぐで直立し、曲がりにくいものです。
つまり向上心があり、新しいことに取り組む、成長しようとする努力ができます。

午は子の向いにあります。子が水の性で地下から湧き出る水のごとくであるとしたら、午は燃え盛る火、太陽も一番高くにあるときです。つまり陰陽、両方の性格をもっているといえましょう。

四緑は風の現象。旅、交際、縁談、商売などを意味します。さらに迷いや考え違いなどの意味もあります。