『風と共に去りぬ』
公演期間:2013年9月27日(金)~11月4日(月)
役代わりAパターン
レット・バトラー 凰稀 かなめ
スカーレット・オハラ 朝夏 まなと
アシュレ・ウィルクス 悠未 ひろ
ルネ 七海ひろき
スカーレットII 純矢ちとせ
ついに見に行きました。
本日で終わりの公演。
楽しかった。久しぶりの「風共」
何もかも懐かしい。
あの場面、
この歌、
あの振り付け、
あのセリフ。
植田センセの脚本らしい、クラシカルな舞台だけど
いつになく懐かしく感じてよかった。
いろいろおかしくて吹き出すこともあるのだけど
私も年のせいかな、もうなんだかよかった(笑)
なくなってる場面、歌もあったような気がします。
♪にゅーうじぇねれしょーん、にゅうええいじぃ~~~し~あわせだよ~ヘイ!が聴けた嬉しかった(笑)
レビューが結構好き。
男役の群舞。女役を引き連れてのレット。
今回のロケットのヘッドドレスがゆらゆらしてた。
あとあと、この演目で一番好きなのは「ナイトアンドデイ」なんです。
美しいペアが、ちょっとユニークな振り付けをチャキチャキ踊る。
ちゃんとレットとスカーレットらしさのあるデュエット。緑の衣装が素敵でした。
あの男の人の掛け声もきけた。
今まで見たいろんなペアのダンスも思い出された。懐かしい。本当に。
スカーレットが可愛くみえた。
朝夏 まなとさんが演じたから、わがままでキュートなスカーレットになったのか、
今の私がみたからなのか、わかりませんけど。
今までみたより、スカーレットという人物がより魅力的に思えた。
スタイルはとってもよかった~二の腕やウエストもキュっとしててドレスが似合う~
凰稀かなめさんのレットも噂どおりかっこよかった。
姿かたちもいいし、立ち振る舞いもいい。
大人ではあるけど、どこか青臭さを残した、どうしようもなくスカーレットに魅かれてしまうレットの弱さと強さの配合がよかった気がします。
アシュレの悠未ひろさんを見に行ったといっても過言でないこの舞台。
最後の役が、私が魅かれて悠未ひろさんが今までおやりになってきた色の濃い役でなかったことがよかったのかわるかったのか。
いや妖怪の親玉の息子とかオーベルシュタインのような癖のある役ではないけど
アシュレはやはりなかなか難易度の高い、ある意味で癖のある役だと思います。下手したら身も蓋もない役というか。
メラニーを失った後のアシュレなど情けないところとか
失われた過去を夢見るアシュレがはかなく、淡いところとか。
アシュレ自身には昔はよくイラっとしていたんですが
悠未ひろさんだからなのか、今の私のせいなのか。
また違った感覚で見られました。
とにかく悠未ひろさん、長いこと楽しませてくださりありがとうの気持ちです。(まだ東京公演あるのですが)
公演期間:2013年9月27日(金)~11月4日(月)
役代わりAパターン
レット・バトラー 凰稀 かなめ
スカーレット・オハラ 朝夏 まなと
アシュレ・ウィルクス 悠未 ひろ
ルネ 七海ひろき
スカーレットII 純矢ちとせ
ついに見に行きました。
本日で終わりの公演。
楽しかった。久しぶりの「風共」
何もかも懐かしい。
あの場面、
この歌、
あの振り付け、
あのセリフ。
植田センセの脚本らしい、クラシカルな舞台だけど
いつになく懐かしく感じてよかった。
いろいろおかしくて吹き出すこともあるのだけど
私も年のせいかな、もうなんだかよかった(笑)
なくなってる場面、歌もあったような気がします。
♪にゅーうじぇねれしょーん、にゅうええいじぃ~~~し~あわせだよ~ヘイ!が聴けた嬉しかった(笑)
レビューが結構好き。
男役の群舞。女役を引き連れてのレット。
今回のロケットのヘッドドレスがゆらゆらしてた。
あとあと、この演目で一番好きなのは「ナイトアンドデイ」なんです。
美しいペアが、ちょっとユニークな振り付けをチャキチャキ踊る。
ちゃんとレットとスカーレットらしさのあるデュエット。緑の衣装が素敵でした。
あの男の人の掛け声もきけた。
今まで見たいろんなペアのダンスも思い出された。懐かしい。本当に。
スカーレットが可愛くみえた。
朝夏 まなとさんが演じたから、わがままでキュートなスカーレットになったのか、
今の私がみたからなのか、わかりませんけど。
今までみたより、スカーレットという人物がより魅力的に思えた。
スタイルはとってもよかった~二の腕やウエストもキュっとしててドレスが似合う~
凰稀かなめさんのレットも噂どおりかっこよかった。
姿かたちもいいし、立ち振る舞いもいい。
大人ではあるけど、どこか青臭さを残した、どうしようもなくスカーレットに魅かれてしまうレットの弱さと強さの配合がよかった気がします。
アシュレの悠未ひろさんを見に行ったといっても過言でないこの舞台。
最後の役が、私が魅かれて悠未ひろさんが今までおやりになってきた色の濃い役でなかったことがよかったのかわるかったのか。
いや妖怪の親玉の息子とかオーベルシュタインのような癖のある役ではないけど
アシュレはやはりなかなか難易度の高い、ある意味で癖のある役だと思います。下手したら身も蓋もない役というか。
メラニーを失った後のアシュレなど情けないところとか
失われた過去を夢見るアシュレがはかなく、淡いところとか。
アシュレ自身には昔はよくイラっとしていたんですが
悠未ひろさんだからなのか、今の私のせいなのか。
また違った感覚で見られました。
とにかく悠未ひろさん、長いこと楽しませてくださりありがとうの気持ちです。(まだ東京公演あるのですが)