映画本編の前に。
映画の本編の前のTOHOの宣伝映画で久しぶりに「VIT」の鷹の爪団の説明を見ることができた!
v・・ばーちゃんが
I・・いい席
T・・取ってくれる
だった。
でもこれだったかな?と疑問があったので調べたら
「ばーちゃんが、イトコの、タカオに・・」てのもあったと書いている人がいた。
そんなのあったー!
他にも「ばーちゃんが、イキな、たくらみ」とかあるらしい。
道理で、印象が曖昧で覚えられなかったわけですよ!!
ここからはネタバレですので反転。
この映画1990年の原作なんですね。
内容を全く知らないので、すごく楽しめました。
金庫開けたときに、な~にもなかったらどうしよ~!
最後追い詰められて、ビルの屋上から「黄金を抱いて飛んだら」どうしよ~!
とずっとドキドキしてみていた。
金塊あったーーー!
飛ばなかった~!
金庫破り成功したーー!(よね?)
ということで、「後味悪いかもよ」という友人の言葉は全くの杞憂でした。
私の予想では、誰がお亡くなりになっても仕方無さそうな映画だなと最初から思っていたので、衝撃は少なかった。
明日のない、最初から未来を放棄している、何もかも捨てたる、停滞している男たちが集まって金庫破りする話だもの。
明るい結末がまってるわけないよね・・と冒頭から覚悟したしね。
ただモモはとても儚く、キュートだったので、彼が絶命してる場面は胸がギュっときた。
ボマーで、故郷を追われて、兄を殺して、その日暮らしのモモ。
幸田と運命的な出会いで、お互いに似た空気を感じて、少しずつ歩み寄っていく過程がとても切なかった。
「誘われたのは初めてだから」とか泣ける。
モモが爆弾を作るために、電気もガスもない寒い部屋で細かい作業していたり、みんなの衣装をミシンで作成したり、豆腐うっていたり、あんなに背が高いのに女装していたり、またそれが結構可愛かったり、自分の死を予感して、仲間のために準備をしていたり、幸田に髪の毛をくしゃっとされて嬉しそうだったり、撃たれた幸田を庇い、心配かけないように深手をおってるのを誤魔化したり、バッテラを食べたがったり・・
モモ、すごく可哀想で、可愛い人だった。
彼の背後はよくわからないけど、あの国でテロリストでこの国にやってきて、どうして変ったのか気になるな。
すごく哀しい気持ちになるはずなんだけど、さすがに、越してきたら目の前に知ってる人が住んでいたとか、実は父親だった設定て、これはもうフィクションのきわみなので、おかげであまりブルーな気持ちを引きずらないで済んだ効果。
深刻な場面が多い中、時々マヌケな場面が入るので、息抜きもできるといえばできた。
でも笑っていいのかな?と思ってしまうんだけどね。
ジャイアンとノビタとか、タラバガニとかwちゃんと現代らしさも加えていたね。
大阪舞台とはしらなんだで、あまりいつも感じないほうなのですが、関西弁のイントネーションとか使い方がかなり違和感あってそこはズコーってなったんですけど(笑)
友人のつきあいで見た感じ80%でしたが、思った以上に楽しめました。
キャストのファンとか、原作好きで映像化を確かめたい人にはいいのではないでしょうか。
ランチもおいしかったです。
もうここのランチエンドレスでいいと思う。映画見たら10%割引だし。
ライ麦パンもグラタンもとてもおいしかった。
ホワイトソースの下にはたっぷりの野菜。量も丁度いい。
外食でこれだけの生でない野菜がいただける店はなかなかないだろう。
サラダもたっぷり。珍しい野菜が使われている。お芋もはいっている。
映画の本編の前のTOHOの宣伝映画で久しぶりに「VIT」の鷹の爪団の説明を見ることができた!
v・・ばーちゃんが
I・・いい席
T・・取ってくれる
だった。
でもこれだったかな?と疑問があったので調べたら
「ばーちゃんが、イトコの、タカオに・・」てのもあったと書いている人がいた。
そんなのあったー!
他にも「ばーちゃんが、イキな、たくらみ」とかあるらしい。
道理で、印象が曖昧で覚えられなかったわけですよ!!
ここからはネタバレですので反転。
この映画1990年の原作なんですね。
内容を全く知らないので、すごく楽しめました。
金庫開けたときに、な~にもなかったらどうしよ~!
最後追い詰められて、ビルの屋上から「黄金を抱いて飛んだら」どうしよ~!
とずっとドキドキしてみていた。
金塊あったーーー!
飛ばなかった~!
金庫破り成功したーー!(よね?)
ということで、「後味悪いかもよ」という友人の言葉は全くの杞憂でした。
私の予想では、誰がお亡くなりになっても仕方無さそうな映画だなと最初から思っていたので、衝撃は少なかった。
明日のない、最初から未来を放棄している、何もかも捨てたる、停滞している男たちが集まって金庫破りする話だもの。
明るい結末がまってるわけないよね・・と冒頭から覚悟したしね。
ただモモはとても儚く、キュートだったので、彼が絶命してる場面は胸がギュっときた。
ボマーで、故郷を追われて、兄を殺して、その日暮らしのモモ。
幸田と運命的な出会いで、お互いに似た空気を感じて、少しずつ歩み寄っていく過程がとても切なかった。
「誘われたのは初めてだから」とか泣ける。
モモが爆弾を作るために、電気もガスもない寒い部屋で細かい作業していたり、みんなの衣装をミシンで作成したり、豆腐うっていたり、あんなに背が高いのに女装していたり、またそれが結構可愛かったり、自分の死を予感して、仲間のために準備をしていたり、幸田に髪の毛をくしゃっとされて嬉しそうだったり、撃たれた幸田を庇い、心配かけないように深手をおってるのを誤魔化したり、バッテラを食べたがったり・・
モモ、すごく可哀想で、可愛い人だった。
彼の背後はよくわからないけど、あの国でテロリストでこの国にやってきて、どうして変ったのか気になるな。
すごく哀しい気持ちになるはずなんだけど、さすがに、越してきたら目の前に知ってる人が住んでいたとか、実は父親だった設定て、これはもうフィクションのきわみなので、おかげであまりブルーな気持ちを引きずらないで済んだ効果。
深刻な場面が多い中、時々マヌケな場面が入るので、息抜きもできるといえばできた。
でも笑っていいのかな?と思ってしまうんだけどね。
ジャイアンとノビタとか、タラバガニとかwちゃんと現代らしさも加えていたね。
大阪舞台とはしらなんだで、あまりいつも感じないほうなのですが、関西弁のイントネーションとか使い方がかなり違和感あってそこはズコーってなったんですけど(笑)
友人のつきあいで見た感じ80%でしたが、思った以上に楽しめました。
キャストのファンとか、原作好きで映像化を確かめたい人にはいいのではないでしょうか。
ランチもおいしかったです。
もうここのランチエンドレスでいいと思う。映画見たら10%割引だし。
ライ麦パンもグラタンもとてもおいしかった。
ホワイトソースの下にはたっぷりの野菜。量も丁度いい。
外食でこれだけの生でない野菜がいただける店はなかなかないだろう。
サラダもたっぷり。珍しい野菜が使われている。お芋もはいっている。
