昨日、仕事先でこんな絵本を紹介された。
しらなかった。
結構、長い間本に携わる仕事しているのに。
紹介してくれた方の話し方が心がこもっていたせいか、
自然と涙が出てきてしまって。
私って相変わらず、涙もろくて困る。
人がたくさんいるのに。
「感受性が豊か」と友人はいうけど、私はあまりそう思ってない。
何かが緩んでいるとか壊れているんじゃないかと思う。
もう少ししまりがいいと思う。

そんな私の安い涙なんかどうでもよくて
白鳥の親子の絆と絵の美しさが神々しくて
本当にすばらしい絵本です。


手島 圭三郎 / リブリオ出版(2001/02)
Amazonランキング:165331位
Amazonおすすめ度:

本当はこのブログで買い物したものをメインにしたかったけど
なし崩しで映画や舞台・本まで出しちゃってます。
保存