「MOE」 という絵本専門誌?は今月パン屋さんの特集だったので見てみました。

とっても行けそうにないパン屋さんがほとんどだけど、
さすがこの雑誌がセレクトしているだけあって、
どれもこれも、童話に出てくるパン屋さんのようです。

私の知ってるパン屋さんは、「kaopan」「TAMAS」が紹介されていました。
「TAMAS」 (plasioさんのサイトさんにリンクしています)

のハードトーストはおいしいのですが、
粘膜の弱い私は口の中が痛いこともあります。
どのパンも独特の食感です。
クロワッサンも食べてみたけど、クロワッサンぽくない。
クリームパンも一風変わっていて、手作りっぽいといえばそうだな。

「kaopan」 も幻のパン屋さん。
すご~くおいしいのです。でもそれだけの値段はする。
カンパーニュとじゃがいもパンは「ナニコレ?!」てくらいおいしくて感動しました。
カンパーニュを薄くスライスして、いろんなおかずをはさんで食べたら、
自分が作ったサンドイッチなのに、「超ウマ~」て感動しました。
サンドイッチってやっぱりパンが命なのね~て改めてわかりました。
でも3回目に6時ごろに行ったら、目の前で売り切れました。
そしてその後、また行ったら長期休暇でした・・
本当に幻のパン屋さんです。インターネットのほうが買いやすいのかな。
またチャレンジしてみよう。

****ついでに、
「MOE」には絵本「100万回生きた猫」の特集もしていました。
これは私も一番好きな絵本。
まだ読んでない方は是非、手にとって見てくださいな。
ただし、人前で読むときは要注意ですよ!泣いちゃうかも。


佐野 洋子 / 講談社(1977/01)
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