Bonjour
もう随分前のこと。年始に初のパリ観光に行ってきました。
乗り換えでパリに降り立ったことは何度かあったけど、街を観光できたのは初めて!
ワクワクと、フランス人の友達からの口コミの悪さ(1つ前のブログ参照)による期待のし過ぎは良くない、という気持ち半々で臨んだ旅行でした。
2泊3日で訪れたのは
・エッフェル塔
・凱旋門、シャンゼリゼ通り
・オルセー美術館
・ロダン美術館
・パンテオン
・ルーブル美術館
・カフェドフロール
・ギャラリーラファイエット
・ヴェルサイユ宮殿
・コンコルド広場
・ヴィトン本店
です。
フランスはヨーロッパの中でも特に学生に優しい国で、26歳未満かつEU圏の学生は美術館や文化施設はほとんど無料で入れるのです!
EU国籍でなくても、フランスの学生証や学生ビザの提示でこのルールが適用されるので、今回入場料を払った施設はなんと一つもありませんでした
(今回は時間が足りず行けなかったオペラガルニエは学割がありますが、施設案内料金がかかります)
事前に日付と時間指定のチケットをネットで予約しておいて、当日入り口でQRコードを読み取ってもらって入場します。
スマホで提示すれば良いだけなので、印刷などの手間がかからず快適です。
(現在は衛生パスの提示義務がなくなりましたが、1月はpass sanitaireとチケットの両方を提示しなければならなかったので、手間取っているお年寄りや観光客もいました)
学割の対象外になる日本からの旅行客や、26歳以上の場合、毎月第一日曜日は全ての施設が開放される日なのでそこを狙うと良いかもしれません。ただこの場合、普段より美術館などは混雑していることが多いです。
一つ一つの美術館が想像以上に広く、じっくり見たいのでまた行こうと思います。
せっかくなので今だけの特権、学割が効く留学中にリベンジしたいな!
それではまた!Bisous