私は、6年前、家系図を作ったことがあります。
市役所に行って、戸籍謄本をもらい、調べます。
自分の血縁をたどって、ご先祖様の家系図を作っていく。
江戸時代の末期くらいまでは遡れました。
こうして命を繋いでもらって、
今があるのだな〜と思うと、本当に有り難いと感じています。
私の母方の祖父は、原爆を体験していますし、
父方の祖父は、戦争にいっています。
命をつないでもらって、私がここにいられます。
もっと昔の時代は、
若くして病気で亡くなる人も多かったでしょうから、
本当に奇跡の連続で、この世に誕生できたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、ご先祖様に感謝するお祭りごとを
毎年行なっています。
イリスHiromiさんが、先日言われていた言葉に、
私もとても感動したので、シェアさせていただきます。
「ご先祖様が、200年先の私から名前を調べてもらって、
読み上げてもらい、とっても喜んでくれていると感じました。
私がもし、200年後の未来の子孫に自分の名前を読み上げてもらえたら、
どれだけ嬉しいかと思うと、感無量の気持ちになりました。」
本当に、そうだな〜と思います。
命をいただけただけでも、どれだけ幸せなことか。
今日も、命を大切に、
愛を込めて新刊を書き進めていきます!
今日は、新刊用の絵の制作です✨
お楽しみに〜。