ホミン読み切り・「甘い僕」と新年ご挨拶 | 東方神起小説 Lily♡ホミンの香り

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ユノとチャンミンがいる限り
みんなと一緒に「We are T!」

 
 
 
心配だなぁ、、、
 
僕が居なくなると
寂しくなるのか退屈なのか
すぐにあちこち電話しまくって
 
 
暇な人とか
どこかで誰か集まってないか探して
ほいほい出掛けてっちゃうんだから
あの人は
 
 
「大人なんだから大丈夫
 それに、何かあったら私達が対処しますから」
 
なんてマネージャーさんは言うけれど
何かあってからじゃ遅いし
「何か」に
気付かないのがあの人なんだよ
 
 
僕のユノは
そういう人
 
悪意のある人間なんて
この世に居ないと信じきってる
超純粋な人
 
だから
心配なんだ
 
 
とか気になりつつ、、
 
ロケは可愛い後輩のシウミンとだし
仕事には違いないが
冬の済州は久しぶりだったから
素直に楽しんだ
 
 
美味しい物も食べたし
何よりも
カメラがあるとはいえ
普通の暮らしが出来るのは良い
 
 
でも、、、
 
何度かユノにメールしたり
電話もかけてみたんだけど
返事がない
結局
掛け直してもこなかった
 
 
ていうか
そもそも既読がつかない
 
まさか家に帰ってないの?
じゃぁどこにいるんだ
 
 
まさか、、、
僕のいない間に女性と会ってるとか??
 
冗談でしょ
まさかね
 
まぁ、念のため、、、
エゴサーチと言われても良い
SNSを駆使して探す
 
見つけた、、、
 
 
、、、チッ
 
いゃそりゃ
友達なんだから良いですよ
新年会くらいするでしょう
 
でも
約束したのに!
 
僕が居ない時は
女性とは会わないで、ってむかっ
 
 
お土産買ったけど
渡す気失せた
 
どうなったかというと、、、
 
「帰った時は空港に迎えに行くよ」
 
なんて言ってたくせに
それはドタキャン
 
なんでも
間に合わないから、だそう
 
イイデスヨ
忙シインデショ
 
そんなわけで僕は
まっすぐ自宅に戻り
ひとりぼっちプラモデルに取り掛かった
 
というアピールでpost
 
 
そしたら
さすがに何か察したんだろう
 
ユノもすぐにpost
ちょっとウケました(笑)
なぜかというと
ここは誰も知らない、
僕とユノのデートスポットだから(クス)
 
 
そしてその日の深夜になって
僕好みの珈琲豆を抱え
ユノはやって来たのでした
 
「ごめんねチャンミン、
 迎えに行くつもりだったんだけど、、」
 
「(笑)、良いんですよ
 こうして来てくれたんだし」
 
「行けなくなったのは実は、」
 
「その珈琲豆、売ってるトコ探してたんでしょう?」
 
「え!なんでわかるの??」
 
「一心同体ですから」
 
「、、、そっか」
 
「とりあえず、」
 
「抱きしめさせて」
 
「ですよね(笑)」
 
 
「、、、あ、そうだ。はい、お土産」
 
「え!なになに♪」
 
 
 
あぁ、、、
 
要するに僕は
 
今年もユノに甘い(笑)
 
 
 
✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。..:・
 
 
遅ればせながら
 
ホミまして
ホミめとうございます←もはやイミフwww
 
 
今日から新学期も始まり
日常が戻ってきました。
 
なんだかドドーーーっと
冬休み&お正月疲れが、、、
 
そして
年末に酷く体調を崩してしまいましたが
お正月はモリモリ食べて
元通りのデブになりました
ブ━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━ッ!!
 
2018年末は色々と断捨離もして
お部屋も心もちょっとサッパリしたかな
 
心機一転、、、とまではいかないけど←(なんやソレ!)
 
2019年もリリィらしく
過ごしていきますので
どうぞ宜しくお願い致しますペンライト
 
 
 
 
 
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